義兄の娘であることを理由に、納骨堂でフィギョンに別れを告げられたナヨン。フィギョンが去ったあとで1人泣き崩れるが、そこへ偶然ギョンワンが現れる。その後ナヨンは、真実を打ち明けようとドンジンの会社に向かうが…。
ユギョンに正体を知られるも、動じる様子を見せないナヨン。ギョンワンからナヨンが実の娘だと聞かされたマルスクは、ナヨンに会いに行く。ナヨンとセジンが姉妹ではないと知ったフィギョンは、ある場所へナヨンを連れていく。
ナヨンの車の前に飛び出し、入院したセジン。ユギョンはナヨンが故意にセジンをひいたと責めたてるが、フィギョンがナヨンを擁護する。一方、セジンとの離婚を決意したテジュンだったが、副社長昇進の提案に心が揺らぐ。
ドヒの正体がナヨンだと知ったセジンは、自身の出生の秘密を話さないよう口止めしなければ、ナヨンを危険な目に遭わせるとテジュンを脅す。一方、ユギョンは収賄罪で会長就任が保留になったフィギョンに代わり、会長職への欲が芽生える。
隠しカメラの映像でユギョンがユネを死に追いやったことを確信したナヨンは、再びフィギョンの家に戻る。そんな中、セジンは、ユギョンとテジュンが自分について話しているのを偶然聞き、テジュンの本心を知ってしまう。