ヨンスクを訪ねてきたドヒを見たユギョンは、ナヨンに瓜二つの姿に驚がくする。ギョンワンはAP食品の売却に備え、フィギョンに内緒でリストラ計画に着手。会社の前ではフィギョンを糾弾する社員たちのデモが行われ…。
ドヒに頼まれドンジンがAP食品に出資したことで、不渡りを免れ窮地を脱したフィギョン。一方、ドヒの心臓病の薬を飲んでいないことをソンジュに知られてしまったナヨンは、ソンジュに連れられ病院へ行くのだが…。
AP食品の再建のため奔走するも、銀行に不渡り説が流れて窮地に陥るフィギョン。そこにドヒがオルゴールを返しに現れる。一方、マンジェの自宅を相続したユギョンは強引に引き移り、家政婦も勝手に解雇してしまう。
マンジェの四十九日法要の日に明かされた遺言により、ギョンワンが臨時の会長に就任する。フィギョンはAP食品を救えなければ経営権を失うことに。一方、ナヨンはヨンスクのスキャンダルの情報源を突き止めようとする。
スキャンダルのショックが追い打ちとなりマンジェが死去する。ナヨンはドヒとして葬式に出向くが、ドヒが記事を流したと思い込んでいるフィギョンに冷たくされてしまう。一方、ウンボンはドヒに会うため自宅を訪ねるのだが…。