ワインバーでドヒにキスをしてしまったテジュン。その場面をセジンに見られ、激しくなじられる。フィギョンはマルスクのチキン店とフランチャイズ契約を結ぶため、店の手伝いまで買って出るが、追い払われてしまう。
ペクド本社の経営戦略室のメンバーが、AP食品のフィギョンの部署に招集され、ようやくチキン店のフランチャイズ事業に向けて候補店の選定が行われる。一方、早く子供を授かりたいセジンは、産婦人科に通うのだが…。
マルスクに抱き締められたナヨンは、心とは裏腹にマルスクを冷たく突き放す。テジュンのAP食品への出向が決まり気をもむセジンだが、当のテジュンもナヨンにそっくりなドヒと顔を合わせるたびに心が乱されていく。
ヨンスクに夕食に招かれ、テジュンたちと再会したナヨン。ペク・ドヒと名乗り、一同の表情を凍りつかせる。そんな中、手術痕にかゆみ止めを塗らなくなったドヒを見て、ある疑惑がソンジュの中で頭をもたげ始めるのだった。
AP食品に役員として派遣されたドヒに戸惑うフィギョンだが、しかたなく受け入れ再建のため共に働くことに同意する。一方、ナヨンとドヒが双子ではないかと疑うユギョンは、ソンジュを訪ねドヒについて探りを入れる。