王は愛する

毎週曜 あさ8:00~放送 全27話 日本語吹替(二ヶ国語)
日本語字幕

これまでの放送

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10月24日(木)
第26話 

ウォンに斬られたリンは、一晩中サンの看病を受けていたが、リンが目覚めるとサンは立ち去った後だった。サンはすでにウォンにも別れを告げていたのだ。一方、ようやく目覚めた忠烈王は、元成公主が亡くなったことを知り、激怒する。その頃、ウォンへの復讐を誓うソン・インは、ウォンを絶望させるため、サンとダンを利用し非常な手段を仕掛ける。ソン・インからの脅迫状を手にしたウォンは、リンとともに馬を走らせる。

10月23日(水)
第25話 

ソン・インらの謀略は、世子 ウォンを廃位させ、高麗人の王を立てるためのものだった。そのためにソン・インは、「世子の座をワン・リンに譲る」という譲位の上奏文まで用意していた。それを知ったウォンは、忠烈王をかくまうリンのもとを訪れ、「斬れるものなら私を斬って王になれ」と剣を抜きながら激しく迫る。そして幼い頃からの唯一無二の親友であった2人は、ついに剣を交えるのだった。そこにサンも現れ…。

10月22日(火)
第24話 

ウォンは、父・忠烈王とその取り巻きたちが母・元成公主を追いつめたと考え、怒りを爆発させる。その矛先は、王の寵愛を受けていた無比 へと向かい、王宮は混乱に陥る。ソン・インは、ウォンを世子の座から退かせ、高麗人の王としてリンを立てるべく計画を進める。一方リンは、イ・スンヒュから王宮を去るよう助言されるが、幼い頃からずっと見守り続け、長く友として接してきたウォンを残していくことにためらいを感じていた。

10月21日(月)
第23話 

ウォンはサンと再会し、自分のそばに置いて守りたいと告げ、宮中に引き留める。一方、リンはすっかり衰弱した忠烈王から、サンと自分を救ってくれと言われ、元成公主と共にいたイ・スンヒュを訪ねる。そこでウン・ヨンベクが亡くなった事件に絡んだ女官が何者かに毒殺されたことを知る。その事実から、忠烈王に仕えるオク・ブヨンの影が浮かび上がる。元成公主が王の御所へ行くと、そこにはまさにソン・インとオク・ブヨンが…。

10月18日(金)
第22話 

ソン・インらの策略により、世子がサンと財産を狙ってウン・ヨンベクを殺したという噂が王宮で広まっていた。忠烈王もまたその言葉を信じ、自分の元へ来たリンを歓迎する。リンが王やソン・インと共にいることを聞いたウォンだが、忠臣であるリンの行動が信じられずにいた。一方、サンはウォンとの首飾りの約束を果たしに王宮に戻っていた。ウォンのことが気がかりだと言うサンに対し、リンが取った行動は…。

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