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国内屈指の大企業・チョンアグループの理事で、弁護士を務めるカン・ピルジュ。ピルジュは、チョンアグループの名誉会長チャン・グクファンの孫チャン・ブチョンの犯した罪を自ら被り、背任容疑で逮捕される。肩書きとは裏腹に、問題処理や裏の仕事を任されるピルジュは、チャン名誉会長の「犬」だという悪評さえもある。そんなピルジュは、次期大統領候補であるナ議員の娘ナ・モヒョンを密かに追い、調査を続けていた。