仮面の王 イ・ソン

毎週曜 ひる11:59~放送全20話 日本語吹替(二か国語)
+日本語字幕

これまでの放送

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01月17日(月)
第9話 

カウンは辺首会の刺客に襲われた「頭領」がやはり「チョンス」だったと知るが、彼が本当は世子(イ・ソン)であることはまだ知らずにいた。世子を愛するファグンは、辺首会の首領である祖父テモクを五年ぶりに訪ねる。「頭領」に危害を加えないことを条件に、自分が後継ぎになると申し出る。一方、世子は共に闘うためにウ・ボとともに、さらなる仲間を探す。そんな中、市場に突然ひん死の幼い少女ヤンが現れる。

01月14日(金)
第8話 

世子(イ・ソン)は、身代わりの「仮面の王」になっている友イソンが、対面したカウンにその正体を明かさなかったことを知る。大妃は「王」が温室で会っていたというカウンの存在を知ると、カウンを部屋に呼び、五年前に処刑されたカウンの父の名誉を回復すると約束する。 辺首会から銅を奪った世子は、行商人の「頭領」として大妃に取り引きを持ちかけ、銅を渡す条件として朝廷の人事権を持つ官職の座を求める。

01月13日(木)
第7話 

辺首会の銅の闇取引を調べている世子(イ・ソン)は、テモクの息子キム・ウジェが泊まる部屋に忍びこむが、先に部屋を探っていた謎の侵入者と鉢合わせする。一方カウンは、「父の無念を晴らしたければ壷を捜せ」と言った亡き側室の言葉を思い出す。宮中に薬草を納めに行った際に王の温室に忍び込むが、仮面をつけた王(イソン)に見つかってしまう。思いがけぬ所でカウンに会え、喜ぶイソンだが…。

01月12日(水)
第6話 

世子(イ・ソン)の身代わりとなったイソンが「王」となって五年。揚水庁の様子を探っていた世子は、揚水庁の役人に捕らえられたカウンを見つけ救い出す。世子の顔を見たカウンは「チョンス」だと思い名を呼ぶが、世子は人違いだと言い張る。世子は身分を隠し、今や全国の行商人の頂点に立つ頭領になっていた。 一方、王に仕立て上げられたイソンは、相変わらず辺首会の首領テモクの言いなりだった。

01月11日(火)
第5話 

辺首会に父の国王と生母、親衛隊長も殺された世子(イ・ソン) は、護衛官のチョンウンとともに王宮の外へ逃げる。しかし、追っ手に追い詰められ世子は崖から落ちてしまう。テモクの孫ファグンはひん死の世子を見つけ、祖父の手から守るため、一旦脈が止まる薬を世子に飲ませる。 世子が死んだと信じたテモクは、世子の身代わりをしたイソンにそのまま仮面をつけさせ、王に仕立てる。

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