ナヒとギュジンがヨリを戻した。家族には内緒にしているため、2人とも隠すのに必死。ジュンソンはソジンを幼稚園に迎えに行き、先生にソジンが話せないことについて相談する。今後も希望を捨てずに待つことにするジュンソン。一方、ダヒはジウォンと会っていた。ジェソクの電話に気づかず焦っていたダヒに、ジウォンが告白する。
ジョンノクの車の中でナヒがいきなり泣きだす。自分がギュジンをまだ想っていることに気づいたからだ。ナヒとギュジンは、ようやくお互いの気持ちに素直になる。ダヒは同じ学科のチェ・ジウォンから積極的にアプローチされていた。ジェソクは、ジウォンがダヒに気があるのを見抜いていたが、ダヒはただの親切だと勘違いをしていた。
ギュジンを批判する記事がネットに出て、医療ミスだとの書き込みがアップされていく。ナヒは落ち込むギュジンを見ていられず、ギュジンに内緒で手を打つことにする。ソヨンはなかなか帰宅せず、心配したヒョンギョンがジュンソンに電話。ジュンソンがソヨンを捜し出すが、ソヨンは反抗する。そこでガヒがソヨンにご飯をおごり…。
ギュジンは、急患で運ばれてきた子供を診察する。入院して様子を見たほうがいいと判断するギュジン。ところが子供の母親は「予定があるから」と言って子供を連れて帰ってしまう。一方、ヨンジュ市場の女たちは、チョヨンの店で食事会をしていた。途中、酔ったヨノンとオクチャがケンカになり、チョヨンはヨノンに心底あきれる。
店舗代表として推薦されるために、服のコーディネートを考えていたガヒ。ところが、マネージャーは別のスタッフを推薦すると言う。ファッションに自信のあるガヒは納得がいかずに落ち込む。ギュジンは、お粥に添えられていたナヒのメモをボヨンから受け取る。ナヒに未練のあるギュジンは、ジョンノクと一緒のナヒに声を掛けて…。