ギュジンの弟ユン・ジェソクとダヒが、ユンジョンのカフェで再会し、2人はその時初めて姻戚関係だったことに気づく。ナヒは、ダヒがユンジョンのカフェで働くのを止め、別を探すように言う。ユンジョンは帰国を隠していたジェソクに激怒する。その頃、水商売に嫌気が差したカン・チョヨンは、のり巻き店を開くことに決めていた。
長男のソン・ジュンソンはスタントマン事務所で年下の代表から陰口を言われているのを聞いてしまい、思わず事務所を辞めることに。バイトを探していたダヒは、ナヒの義母チェ・ユンジョンのカフェで働くことになる。ユンジョンと仲の悪いオクプンは大反対。一方、オクプンの夫ソン・ヨンダルは、ある用事で寺を訪れる。
ナヒとギュジンは家庭裁判所に行き、離婚届を提出。1か月間の離婚熟慮期間に突入する。家も売りに出そうとするが、時期が悪く、損することは目に見えていた。そこで2人は同居契約書を作成し、しばらくの間は一緒に暮らすことに。ダヒは、会社を辞めて大学に行くと家族に宣言する。家族ほぼ全員が反対する中、オクプンは…。
ナヒはギュジンに離婚の意思を伝え、当分の間は互いの家族には秘密にしようと提案する。翌日ナヒは早速、離婚届をギュジンに突きつけ、退勤後に裁判所に行くことにするが…。一方、ダヒは正社員になるチャンスをつかむため、旅行の企画書を作成していた。ところが翌朝出社すると、作ったはずの企画書のデータがなくなっていて…。
ナヒは、約束をすっぽかして母親のところへ行った夫、ユン・ギュジンに不満をぶつける。ギュジンは、ナヒと口論しているうちに、過去に流産したナヒを責める形になってしまう。ナヒは傷つき、深く落ち込む。一方、ダヒの破談の理由を知らないオクプンは、ヨンフンに会いに来ていた。ヨンフンの本性を知ったオクプンは…。