ナヒは珍しくオクプンを誘って海へ出かける。離婚の話を母に打ち明けたいナヒだったが、オクプンがあまりにも楽しそうにギュジンの話題を持ち出すため、なかなか言いだせない。オクプンが娘と出かけたと聞いたユンジョンは、オクプンへの対抗心からジェソクを夕食に誘うが断られる。寂しそうにするユンジョンを見たダヒは…。
ナヒは、ギュジンとボヨンが2人で談笑している様子を目にして複雑な気持ちになる。その時、ナヒとギュジンに院長から電話がかかってくる。夫婦でテレビ番組に出演しないかという話だった。離婚のこともあるため、辞退しようとするナヒたち。一方、市場の女たちはチョヨンの店の営業スタイルに反発し、大勢でのり巻き店に乗り込む。
友人のヤン・チスとともにのり巻き店にやってきたヨンダル。ヨンダルは商店会入会の書類をチョヨンに渡し、チョヨンが記入し終わった書類に目を通す。ヨンダルは、チョヨンの年齢を知って妹を思い出す。ナヒは、ギュジンが大学病院の面接を受けなかったと聞き、急いでギュジンのところへ。ナヒはギュジンの話も聞かずに責め立てる。
のり巻き店の開店式が騒がしく、ヨンダルは商店会の会長として注意をしに行く。のり巻き店の社長のチョヨンは一応は謝るものの、地面には紙吹雪が散らかりゴミも分別しないで捨てるなど、反省の様子が全くない。怒ったヨンダルはチョヨンと激しい言い合いになる。一方ギュジンは、病院で初恋相手のユ・ボヨンと再会する。
ジュンソンは、スタントマン事務所を開くため、ナヒやギュジンに開業資金を借りに行く。2人から何とか承諾してもらったジュンソンだったが、ヨンダルはお金を貸してはくれなかった。横で見ていたオクプンは、ヨンダルに「父親ならもっと親身になるべきだ」と言う。その頃、空き店舗だったギョーザ店に新たな借り手が見つかる。