イ・サン

毎週曜 ひる11:59~放送全77話 日本語吹替(二か国語)
+日本語字幕

これまでの放送

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05月26日(木)
第46話 断罪の決意

無事、王に即位したサン。だがその夜、皆が安心し警戒も緩むその時を狙って、チョン・フギョムを始めとする老論(ノロン)派の重臣たちが送り込んだ刺客がサンの前に現れる。 その頃、護衛部隊は、これまでの疲れを癒すようにとのホン・グギョンの配慮で、皆家に帰されていた。不安を感じつつも帰宅したテスだが、ソンヨンが夜になっても帰らないため彼女を捜しに再び宮中へ。しかしソンヨンは見つからず、行き違いになったのだろうと言うホン・グギョンとともに家路につく。その時、即位式を終え警備の兵が急に少なくなったのを見たホン・グギョンは、刺客の狙いがこの時だったことに気づく…。

05月25日(水)
第45話 即位の日

いよいよサンの即位式が目前に迫った。チョン・フギョムたち老論(ノロン)派の重臣が大金を払ってサンの暗殺を依頼した刺客は、宮殿の丹青を補修する職人に扮し宮中に侵入。だが、彼がこっそり剣を隠しているところへ、たまたまサンが通りかかり、何をしているのかと問い詰められる。場所を間違え迷い込んだと取り繕い、怯えてみせる刺客。ナム・サチョは捕らえるよう兵士に命ずるが、彼が足が不自由なふりをしたのを見たサンは、大したことではないと刺客を放免してしまう。 その頃、老論派の重臣たちが田畑を売り払ってまで大金を集めていることを知り、怪しんだホン・グギョンは、テスたちを連れ、重臣たちの様子を探っていた…。

05月24日(火)
第44話 形見の指輪

英祖(ヨンジョ)が突然、王宮殿から姿を消した。知らせを聞いたサンが寝殿へ駆けつけると、そこにはきれいに畳まれた王の衣装が。「死に場所は決めてある」と言っていた英祖の言葉を思い出し不吉な予感を覚えたサンは、急いで宮殿中の内官や女官に英祖を捜させる。だが英祖の姿はどこにもない。 そのころ英祖は身分を隠し、市場の様子を見て回っていた。そしてそのまま自らの生家へ赴き、密かにソンヨンを呼び出して、あることを頼む…。

05月23日(月)
第43話 洗い流された汚名

英祖(ヨンジョ)から宮殿に呼ばれた貞純(チョンスン)王妃は、やはり今回も自分は許されるのだと喜び勇んで王のもとへ赴く。だが王妃を待っていたのは、位を剥奪し平民に降格するという宣旨だった。必死で弁解しようとする王妃だったが、今度ばかりは英祖も全く聞く耳を持たず、王妃は王宮殿を追い出される。 王妃が去った後、英祖はもう一通サンへの譲位の宣旨を下すのだが…。 貞純王妃の処罰の噂はたちまち宮中に広まる。それを耳にし、動揺するファワンとチョン・フギョム。さらに、サンがキム・ギジュや親衛隊の指揮官らに下した予想外に軽い処分が王により撤回されたと聞き、重臣たちは、次は我が身かと震え上がる。 一方、図画署は、サンが王位に就いたらソンヨンは側室として迎えられるだろうという噂で持ち切りだった。

05月20日(金)
第42話 衝撃の処分

サンを捕らえる為、老論派の重臣たちと兵を引き連れ宮殿に攻め込んだ貞純(チョンスン)王妃。だが、そこへ突然、サンと共に王、英祖(ヨンジョ)が現れる。二度と意識が戻らぬと思っていた英祖の姿に、愕然とする王妃たち。サンに反旗を翻した王妃や重臣たちを見て激怒した王は、すぐに重臣たちを投獄し、王妃とファワンは居所に軟禁するよう命ずる。 今回の件の一部始終を聞き怒った英祖は、関わった者すべてに死をもって償わせるとサンに告げる。だが意識を取り戻したとはいえ依然英祖の容態が深刻なことを聞いたサンは、彼の体を気遣い、今回の処分をすべて自分に任せてくれるよう願い出る。 一方、投獄されたチョン・フギョムは獄中からひそかにチェ・ソクチュに救いを求める書状を送る…。

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