ユンジェはヘジュンをレストランに連れてくるが、ヘジュンはそのレストランがユンジェとナヨンの初デート場所だと知る。傷ついたヘジュンは立ち去ろうとするが、ユンジェがヘジュンを引き止め、2人の関係は急展開。そんなある日、ヘジュンの元にソン作家が訪れる。ソン作家はヘジュンに恋愛番組のオファーをするが断られ、改めてユンジェを出演させようとする。ヘジュンはユンジェのタレコミ情報は事実なのかと問い詰められ…。
ヒョンジェとミレがライブカフェに行くとキム作家たちに遭遇する。そこでヒョンジェは、キム作家にミレが彼女だと紹介する。その帰り道、ヒョンジェとミレはお互いの家族の話をして、距離を縮めていく。一方、ヘジュンから気持ちが冷めたと言われたユンジェは、ヘジュンの不可解な行動が気になってしかたがない。さらに、ヘジュンはミレから聞いた“自分だけ先走ってたので気持ちを抑えた”という言葉を思い出し、自分も実践しようとし…。
ヒョンジェは以前の態度と打って変わって、ミレとの交際を積極的にリードしようとする。戸惑うミレだが、ヒョンジェはミレと会話を重ねすれ違いをなくそうとする。そんな中、ソン作家からカップリング企画に参加しないかと勧誘されたヒョンジェは、交際している人がいることを明かして断る。一方、ヘジュンは自分のことを知り合いに紹介もせず、デートでは大衆食堂にばかり誘うユンジェに不満が募り、関係を終わらせようと切り出すが…。
ユナはギョンエに誘われ、ウエディングドレスを見に行くことになる。しかし、ドレスを試着したユナは罪悪感に耐えられなくなり、結婚できないとギョンエの前で泣き出してしまう。一方、ミレは自分がヒョンジェに無理をさせているのではないかと感じ、ヒョンジェに距離のとり方を変えると宣言する。ミレの態度にとまどうヒョンジェは、ミレがヘジュンの元を訪れた際、2人の関係をヘジュンに明かそうとするがミレから制止され…。
ヘジュンは一緒にクラブへ行こうとユンジェを誘うが、2人は門前払いされてしまう。やりきれないヘジュンは、駐車場でユンジェと2人きりで踊りを楽しむ。ユナは優しくしてくれるギョンエたちに対し、このまま騙し続けるか葛藤する。そんな中、ミノもスジェの結婚を早急に進めすぎではないかとギョンエを諭す。ミレの家では、スジョンがジョンジャに尽くすことに嫌気がさし、なだめるジンホンや家族に強く当たってしまい…。