一緒にいてもお互いの過ちを思い出すだけだと、スジェに別れを告げるユナ。悲しみのあまりスジェは一晩中号泣し、翌朝になって姿を消してしまう。一方、スジョンはヨガ教室でギョンチョルから自分と同い年くらいの娘がいると聞かされるが、ジョンジャからは息子しかいないはずだと言われ怪訝に思う。ヒョンジェの法律事務所では、ヘジュンに恨みを持つ依頼人が暴れ、ヘジュンが病院にいると知らされたユンジェは慌てて駆けつけるが…。
スジェは自殺すると勘違いされ、警察に保護される。そして警察から連絡を受けたミノたちはスジェを家へと連れ戻す。一方、ミレはヘジュンからギョンチョルと会った話を聞き、ヒョンジェをミヨンに紹介しようとするが、スジョンはミレの行動を叱りつける。それでも何とかスジョンの了承を得たミレがヒョンジェを連れてミヨンに会いに行くと、ミヨンは認知症によりヒョンジェを自分の夫と勘違いし、ある言葉を放ってしまうが…。
ユナをかわいがっていた分、自分をだましていたことが許せないギョンエは、ユナをかばうミノとスジェにヘソを曲げる。そんなギョンエを見かねたヘヨンが、ストレス発散に連れ出す。一方、結婚を前提に交際するユンジェは、ヘジュンをギョンチョルに会わせることに。3人で食事をすることになったヘジュンは、手土産から店選びまで張り切って準備をする。しかし当日、ギョンチョルに気に入られたいヘジュンは緊張するあまり…。
行方不明だと思っていたスジェがヒョンジェの家にいることを知ったギョンエは、ギョンチョルと共に会いに行く。自分の過ちよりも、ユナを巻き込んだことへの罪悪感が強いスジェは、ユナとの関係を終わらせる。そんな中、ついにミレはヒョンジェをスジョンに紹介するが、スジョンはあからさまにヒョンジェを嫌うような態度を見せる。スジョンがヒョンジェとの交際を認めてくれたと思っていたミレは、スジョンの態度に腹が立ち…。
ヒョンジェとミレ、ユンジェとヘジュンの4人は、それぞれWデートの時間を楽しむ。そんな中、スジョンは、ヒョンジェとの交際に浮かれるミレに呆れながらも、ヒョンジェと会うための予定を組むことにする。一方、ギョンエの元を訪れたユナは、結婚の話が嘘だったと打ち明ける。そして当のスジェは、家に帰りづらくなり夜道をさまよう。ギョンエは朝になっても帰宅しないスジェが心配になり、捜索願を出そうとするが…。