ギョンエはユナに結婚式の段取りを教えようと、かいがいしく面倒を見る。自分を歓迎し、優しくしてくれるギョンエにユナは罪悪感を抱いてしまう。ヒョンジェは、キム作家の存在に不安な思いを募らせるミレの気持ちを解消しようと、マンリにミレを紹介する。ヒョンジェの正直な恋愛観を聞いたミレの不安はいくらか解消されるが、新たな問題が浮かび始める。一方、ヘジュンからやりたいことを思いついたと連絡が来たユンジェは…。
ある日、ミレが法律事務所を訪ねると、ヒョンジェが美人のキム作家と楽しそうに話す姿を目撃する。そんな中、ヒョンジェはミレに運転を教えるため、週末に2人で出かける。しかし、運転練習中にキム作家からヒョンジェに連絡がかかってくるため、ミレはやきもきしてしまう。一方、ミノから運転を禁止されていたにもかかわらず、ギョンチョルが車で事故を起こしていたことを知ったミノは、ギョンチョルを問い詰めるが…。
ミレが用意した手作り弁当にヒョンジェが評価をつけたことを知ったスジョンは、憤慨しジンホンに愚痴をこぼす。そんな中、ヒョンジェはミレを夕食に誘うが、直前で仕事が入ってしまい、約束をドタキャンすることに。ミレは、自分ばかりヒョンジェへの気持ちが大きくなり、ヒョンジェに振り回されている状況に落ち込む。一方、ジョンジャとギョンスンはギョンチョルの運転する車で海に出かけるが、出先で事故を起こしてしまい…。
ヒョンジェがミレに好意をもっていることに気づいたヨンウンは、電話でヒョンジェにあることを伝える。それを聞きミレの元へ駆けつけたヒョンジェは、自分の本当の気持ちに気づく。ヒョンジェからの突然の告白に、ミレは戸惑いながらも承諾し、2人は交際をスタートさせることに。喜ぶミレはスジョンに報告をするが、スジョンは2人の交際に賛同できないでいた。一方、ユナはギョンエと共に、マンションの見学に行くが…。
ヘジュンの好意を知ったユンジェは、気軽につきあえる友達以上恋人未満の関係をヘジュンと始めることにする。しかし、ユンジェの行動を理解できないヘジュンは、エレベーターで声を荒げてしまう。運悪くそこにヒョンジェとユンジェの母親ギョンエが同乗していた。ヘジュンは、ギョンエにとって自分の第一印象が最悪になってしまったことにショックを受ける。一方スジェは、ユナの両親との顔合わせができない言い訳を考えるが…。