ソルジュの招待で誕生日パーティーに来たジュリ親子の前に、セユンがチェウォンを連れて現れ騒動になる。思い悩んだソルジュはヒョドンを訪ね、チェウォンとセユンの交際を止めるように頼む。そんな折、チェウォンはククス作りのコンクールへの参加を決意する。一方、ホンジュの出自と母親の離婚を知ったヨンジャはホンジュを邪魔者扱いするが…。
児童福祉施設の院長先生が危篤だと聞き、駆けつけたチュニとソルジュ。チュニには優しい院長だったが、ソルジュには“泥棒は出ていけ”と言い放つ。一方、セユンと順調に交際を始めたチェウォンだったが、ヒョドンに交際を反対されてしまう。セユンは2人の関係を認めてもらうため、ヒョドンの職場へ行き仕事を手伝うが…。
チョルギュの自殺を止めに行ったが姦通罪で捕まってしまうチェウォン。チョルギュは姦通罪になれば自動的に離婚できると姦通罪を認めてしまう。一方、チェウォンを警察署に迎えに行ったセユンは、チェウォンに自分の気持ちを伝えるが、異性としては付き合えないと振られてしまう。チュニはセユンの母親がソルジュだと知り…。
"ジュリはチェウォンを乗せたまま車を激突させる。怒ったチュニはヨンジャとジュリに、チェウォンに手を出すなと警告する。チェウォンを愛しているとセユンに聞かされて焦るチョルギュは、ホンジュに離婚を切り出すがセユンはチェウォンに告白するのであった。 一方ギオクには見合いの話が持ち上がるが…。"
婚約式当日、式の直前まで姿を現さないセユン。ようやく現れたと思いきや、来賓の前でジュリとの婚約を破棄すると宣言してしまう。婚約を破棄した理由が、セユンがチェウォンを好きだからだと思いこんだジュリは、母のヨンジャとチェウォンの実家を訪ね、自分とセユンの邪魔をしたら容赦しないとチェウォンを脅す。