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【2月7日(月)放送】
9:00〜9:54
第5話:君を守る

ムーチェンは、ツァイとの関係を養母に疑われ、家を追い出される。クァンシーはムーチェンの住む場所を用意し、彼女を守ろうと決意。翌日、ムーチェンとツァイの写真を添付した中傷メールが聖徳大学内に広まり、ムーチェンが学内で養父を相手に売春したとのうわさが流れる。理事長は大学の名誉を守るため、調査法廷を開催して真相を究明することを決定。クァンシーはムーチェンの無実を証明するため、彼女の弁護を願い出て、2日後の開廷に向けて準備を始める。

【2月8日(火)放送】
9:00〜9:54
第6話:学内法廷

ムーチェンは養母を“おばちゃん”と呼んでいたが、口に出さないだけで、心の中では“お母さん”だと思っていた。養母は手紙でそれを知り、さらにツァイが盗み撮りしたムーチェンの入浴写真などを発見。真実を悟って泣き崩れる。一方、ムーチェンに思いを寄せるフア・トゥオイエは、アイリーから防犯ビデオの映像が入ったパソコンを盗み出す。いよいよ調査法廷での審理が始まる。ツァイの弁護は優等生のシュー・ファンクオが担当。鋭い舌鋒にムーチェンは追い詰められる。

【2月9日(水)放送】
9:00〜9:54
第7話:脳腫瘍発覚

ムーチェンが売春をするような女性でないことを証明するため、クァンシーは自ら証言を始める。彼女の真摯な生き方に触れて、女性に対する見方にも変化が生まれた。人を愛することを知り、自分を変えようと思ったと。評決を前に、ようやくトゥオイエが駆けつける。提出された防犯カメラの映像から、ツァイの強制わいせつ未遂が明白に。審理結果もムーチェンの潔白となった。だが、喜びもつかの間、クァンシーの脳に腫瘍が見つかる。手術の成功率は低く、成功しても後遺症のリスクが高いという。そうとは知らないトゥオイエは、ムーチェンの幸せを信じて花田村へ帰って行った。
【2月10日(木)放送】
9:00〜9:54
第8話:告白

余命が短いと知ったクァンシーは自暴自棄になり、ムーチェンを遠ざける。ムーチェンにはクァンシーの態度が急変した理由がわからない。だが、港から海に転落したとき、救いに現れたのは、やはりクァンシーだった。クァンシーは脳腫瘍の事実をムーチェンに打ち明け、ムーチェンと二人で病と闘う決意をする。治療には成功率の低い手術以外に、陽子線治療という最先端療法の道があった。だが、それを導入するのはグローバル建設関連の医療施設で、ハー会長に借りを作りたくないクァンシーは、その治療を拒んでしまう。
【2月11日(金)放送休止】
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