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【2月28日(月)放送】
9:00〜9:54
第18話:思い出の聖徳大学へ

イーチエンは父親の工場が環境汚染を引き起こしたとの疑惑を知り、ショックを受けるが、変わらずクァンシーを応援する。その夜、グローバルの事業部長シューが、立ち退きの強制執行を予告するため村に現れた。そこで、シューはムーチェンに気づく。過去の記憶を失っても、やはりムーチェンを助けているクァンシーに、シューは憐憫と皮肉の言葉を残して去る。そして立ち退き当日、クァンシーとムーチェンは、グローバルによる環境汚染の証拠をつかむため、聖徳大学で開催される講演会に潜入する。

【3月1日(火)放送】
9:00〜9:54
第19話:土壌汚染の真相

クァンシーとムーチェンは、グローバルが役人と結託して環境汚染をもみ消した証拠をつかむ。偶然訪れた聖徳堂で、ムーチェンはクァンシーから記憶が欠落した寂しさやむなしさを聞かされ、複雑な思いに。クァンシーは花田村に戻ると、ハー会長と直談判。村の土地を村民に返すことと、補償の約束を取り付ける。手術前のクァンシーの性格に戻りつつあることに、会長は不審と不快感を抱く。村の存続を祝う祝賀会のあと、クァンシーはムーチェンが聖徳大学で働いていたことを知る。

【3月2日(水)放送】
9:00〜9:54
第20話:記憶のかけら

クァンシーは記憶の中に残っている女性が、ムーチェンでないかと考えるが、ムーチェンは否定。過去にこだわるのは意味がないとクァンシーに忠告する。イーチエンが花田村を訪ねてくる。クァンシーの前では、クァンシーとムーチェンの過去を知らないふうを装っていたが、翌朝、6年前になぜクァンシーを捨てたのかとムーチェンを問い詰める。ムーチェンはイーチエンの誤解をあえて訂正せず、過去を蒸し返すまいとする。
【3月3日(木)放送】
9:00〜9:54
第21話:涙の別れ

クァンシーが台北へ帰る日、トゥオイエはムーチェンへ愛を告白。ムーチェンは受け入れる。トゥオイエを慕い続けていたチーシンは、それにショックを受け、トゥオイエの幸せを祈りつつ家を出る。一方、涙ながらにクァンシーを見送ったシャオラーも、クァンシー恋しさに独りで台北へ向かう。インシュリン注射を打たないまま、シャオラーが姿を消したことで、ムーチェンは不安にかられ、自分を責める。
【3月4日(金)放送】
9:00〜9:54
第22話:シャオラー出生の秘密

台北に着いたシャオラーは、クァンシーの母親・ファンと偶然に出会う。糖尿病の影響で倒れたシャオラーは大ケガを負い、ファンがイーチエンの病院に運び込む。一方、ムーチェンとトゥオイエも台北に駆けつけ、クァンシーと共にシャオラーを捜していたが、イーチエンからの連絡を受けて病院へ。そこでムーチェンはファンと再会することになる。シャオラーの輸血をめぐって、イーチエンはクァンシーとシャオラーが父と子であることに気づく。
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