ヒーラーは襲われたヨンシンを放っておけず、危険を冒して助けてしまう。ヨンシンの記事に、兄の妻ミョンヒの死んだ娘ジアンの面影を感じたムンホは、ミョンヒにジアンの話をするが、その途端、彼女は発作を起こしてしまう。
酔ったヨンシンを家まで送ったヒーラーは、チスから彼女の世話を頼まれる。そんなチスの心配を知らずに、ヨンシンはヨニの記事をネットにアップしてしまう。すると記事は大反響を呼び、ムンホの目にも留まるが…。
ミンジャの心配をよそに、ヒーラーはヨンシンが働く新聞社に潜入する。一方、ムンホは言論界の大物たちから政界進出を促されていた。同じころ、刑事ユン・ドンウォンはコ・ソンチョル殺害犯としてヒーラーを追っていた。
チスに自殺の経緯を語るヨニ。そこには現役議員キム・イチャンが関係していた。チスは元締めのファン・ジェグク社長ともども告訴することに。一方、ヨンシンの調査を依頼したのがムンホだと知ったヒーラーは彼を尾行する。
自殺を思いとどまったチュ・ヨニを家に連れて帰ったヨンシン。ヨニはチスに弁護士として助けてほしいと訴える。その頃、ヒーラーはヨンシンの夢を探れという依頼を受け、彼女の部屋に忍び込んで所持品を調査していた。