トップページへ戻る
自閉スペクトラム症ながら、天才的な記憶力と空間認識能力を持つ“サヴァン症候群”のパク・シオン。恩師のチェ・ウソクを頼りに上京する途中、重傷の少年に遭遇したシオンはその場で応急処置を行い、病院まで付き添うことに。一方、ソンウォン大学病院の院長であるウソクは、病歴を理由に不適格とされたシオンのため理事会で彼の採用を説得していた。その頃、少年に付き添っていたシオンは彼の心臓に異常があることに気が付き…。