ジンジュに痛い目にあわされ、彼女の跡をつけるヒョンソク。危険を察したジンジュはバンドに連絡するが繋がらず、窮地に現れたのはナムギルだった。その頃、バンドは家出したソヨンから連絡を受け、彼女のもとへ。ジンジュの母は娘が毎晩泣きながら寝言で呼ぶ「ソジン」が誰か気になっていた。そんな中、ソルが休学届を出し、突然姿を消してしまう…。
学園祭の後、ジンジュに再び心がときめくバンドだが、彼女とナムギルが一緒にいるところに遭遇し、動揺を隠せない。そして、ジンジュのもとにはヒョンソクから誘いのメールが。彼に遊ばれていると知ったジンジュはバンドの話から、現代でヒョンソクがバンドをパシリにしていたことを知る。ジンジュはバンドの協力を得て、復讐に乗り出し…。
ジンジュは大学の学園祭でなりゆきから出店を手伝うことに。そんなジンジュを微笑ましそうに見守るナムギル。一方、バンドはソヨンと学園祭の催し物を楽しんでいた。そんな中、ミスキャンパスの学部代表がドタキャン。ジンジュは先輩から代打出場を頼み込まれてしまう。服が汚れていると断るジンジュに、ナムギルは新調の服を差し出し…。
ソヨンと映画を見に行くバンド。そこで、ナムギルと映画を見に来ていたジンジュと鉢合わせに。映画を見ながらも互いの連れが気になって仕方ない2人。映画の後、ジンジュは財布を見つけてくれたナムギルにお酒を驕るが、そんなジンジュにナムギルは「お前を好きみたいだ」と告白する。翌日、雨の中、学校に向かったジンジュは傘が壊れ…。
バンドはジンジュの母を偶然助けるが、ジンジュはバンドが母と顔を合わせたことが気に食わない。一方、ジンジュが車に忘れていった財布を見つけるナムギル。学食でジンジュを見かけると相席し、あれこれ言い分をならべ夜に会う約束をさせる。そんな中、バンドはソヨンがヒップホップを好きなことを知り、好きなことをやった方がいいと話す。