04月25日(水)

第11話　

置手紙を残して旅に出たドンジンは、何日も悩んだ末ヒョサンに辞表を提出する。その帰り、実家に寄ったドンジンは、偶然マンスル宛に届いた郵便物を見てしまう。慌てて病院に向かったドンジンは、そこで衝撃的な話を聞かされる。その夜、サムドの歓迎会で賑わう家に珍しく酔いつぶれたドンジンが現れ、何かあったのではないかと心配するゴッチ。翌朝、久しぶりに家に戻ったドンジンは、ヒョジュから離婚届を突きつけられる。

04月24日(火)

第10話　

初公判を前に、ギピョの弁護士がヨンシルに渡したバッグには多額の小切手が入っていた。それを見つけたヨンシルは、小切手を渡すのはギピョに罪を着せたからに違いないと、怒ってバッグを返しに行く。口止めしたかったらもっと大金を持って来いと啖呵を切るヨンシルを見かけたドンジンは、ヨンシルの事を裏で私腹を肥やす偽善者だと誤解する。一方、ジヨンを振り向かせるため必死で働くテヤンは、別れた事を母親に言えずにいた。

04月23日(月)

第9話　

ンジンたちが自分を探しに来たと分かったマンスルは、そこでも置手紙を置いて逃げる。手紙を読み、マンスルが家を出た理由を知ったゴッチは、マンスルを信じて待つと決意し、戻るまでの間サムドに店を任せることにする。一方ヒョサンから、ドンジンを支持する社員を異動させると脅されたドンジンは、社員のことを思い葛藤する。また、ギピョと面会するためにソウルへ来たギョンジャは、早く婚姻届を出すようヨンシルに迫る。

04月20日(金)

第8話　

体調の悪いゴッチを見舞うヨンシルは、偶然ヒョジュと遭遇する。ゴッチはヨンシルの就職先を探してくれないかとヒョジュに相談する。一方、洋服店から連れ戻されたサムドは自暴自棄になり、酔っ払いとの喧嘩で示談に応じず刑務所に入ると言い張る。意地を張るサムドにソンニョは根負けし、洋服店で働くことを認める。一方、ソンジュンはゴッチの長女イ・ドンスクの計らいで、空き部屋に安く住まわせてもらうことになる。

04月19日(木)

第7話　

ヨンシルの反対にもかかわらず店を売却する契約を交わしたゴッチ。納得のいかぬまま最後の配達に出かけるヨンシルに、ドンジンが同行する。年老いた依頼人は仕上がったスーツに袖を通し、スーツに込める思いを語りながら涙を流す。そして、会話を交わす中で少しずつ印象が変化するドンジンとヨンシル。帰り道、突然腹痛に襲われたヨンシルはドンジンに助けられる。一方、ミサアパレルの労働組合はドンジンの経営復帰を望む要請書を掲げる。