吹雪でゴンドラの運転が止まり、山頂のレストランで一夜を過ごしたユジンとミニョン。そこで思わず自分の想いを伝えたミニョンは翌朝、誰を愛しているのかとユジンに詰め寄る。するとそこへサンヒョクが現れ、ミニョンの問いかけに答えることが出来ないユジンを無理やり連れていく。ユジンはサンヒョクとの関係を修復しようとするのだが…。
工事現場でミニョンをかばい、資材の下敷きになったユジン。軽症ですんだものの、駆けつけたサンヒョクとチェリンは複雑な思いにかられる。自分に似たユジンの初恋の相手が本当にいたことを知ったミニョンは、今まで嘘をついていたチェリンに別れを切り出す。そしてユジンに今までの誤解を謝り、もう一度初めからやり直そうと提案する。
チェリンから聞いていたとおりのユジンの姿に失望したミニョン。スキー場での工事が始まるが、仕事と割り切って接する2人の距離はみるみる遠くなる。しかし、周囲から聞くユジンの人柄がチェリンから聞いたものと違い、ミニョンはユジンの真の姿がどれなのか混乱する。そんな中、チェリンのショップを訪れたミニョンは信じられない話を耳にする。
ユジンとポラリスの同僚たち、ミニョンとキム次長はバーで偶然会い合流することに。ゲームで初恋について質問されたユジンは答えず、罰ゲームとして飲めない酒を飲み泥酔してしまう。その後、一人で帰れない状態のユジンをミニョンは自分が滞在するホテルで休ませる。そこで、酔っていたユジンはミニョンをチュンサンだと錯覚してしまい…。
サンヒョクにミニョンと仕事をすることを言えずにいたユジンは、嘘を重ねてしまう。そんな中、チェリンはサンヒョクがミニョンとユジンが一緒に働いていることを知らないのだと気付く。ある日、ユジンとサンヒョクがレストランで食事をしていると、チェリンが偶然を装いミニョンを連れて現れる。その場で一緒に食事をすることになった4人は…。