ユラが10億ウォンを振り込んだ明細が会社に届く。ユラはパク刑事の脅しだと確信するが、その読みは外れ、パク刑事の怒りを買ってしまう。同じ頃、パク刑事の家が荒らされ、そこにはユラの髪の毛が落ちていた。
ヨナから真相を聞いたユラの祖母は、ショックのあまり倒れてしまう。これまでにない口調でユラに詰め寄る祖母だが、ユラに反省の色はない。一方、テイルはパク刑事の不正を暴こうとヨナの妹スエとともに動いていた。
ヨナとユンジェの間に子供がいたことを偶然知ってしまうユラの祖母は、ヨナに真相を問いただす。一方、祖母と待ち合わせをしていたユラは、祖母がヨナに連れ去られたと勘違いする。
崖でギョンスクとユラを見たという脅迫メールに怯え、口止め料を振り込んでしまうユラ。その事実を知ったユンジェはユラへの不信感を募らせ、ヨナはユラがギョンスクを連れ去った犯人だと確信する。
ヨナの復讐により、ユラはモデルや講師の仕事を次々に奪われていく。さらに、崖でギョンスクとユラを見たという脅迫メールが届く。メールはユラの父インソクにも届き、インソクはユラを問い詰める。