インソクはジュリアからの推薦を受け、党から出馬することに決まり、有頂天となる。一方、ミン弁護士は自分を陥れたのがヨナだと知り激昂、ヨナを拉致するよう手下に命じる。
ユラに疑念を抱いたユンジェは、パク刑事を呼び出し酒を飲む。パクから連絡を受けたユラは、ユンジェを介抱しながらもパクにユンジェと会ったことを激しく詰め寄るが…。
インソクとチョ女史に協力的な態度をとるヨナを、二人は信用するようになる。しかし、ユラはそんなヨナを不気味に感じていた。さらに、ユンジェにテヤンのことをバラされたのではないかと不安な日々を送る。
ヨナが不正の証拠を掴んだことにより、ミン弁護士は逮捕される。一方ユラがヨナの母親の遺書をねつ造したことを偶然聞いてしまうユンジェ。さらに、テイルからも真相を聞かされ一人苦悩する。
ユンジェにネックレスを見せられたヨナは激しく怒り、ユラを呼び出す。ユンジェにすべてを打ち明けると言い、すがるユラを振り切り席を立つヨナ。ユラはヨナを引き止めようと自ら走行中のバイクの前に飛び込む。