ユンジェはジェイ社の本部長に就任し新たなスタートを切る。ある日、ユラは福祉施設での撮影依頼を受け、ユンジェと一緒に取材を受けることにする。しかしそこには奉仕活動中のヨナの姿が。3人は皮肉な再会をする。
ヨナの刑務所で詩の朗読会が開かれる。詩を朗読するヨナに心を打たれるガンウク。一方ユラは夫ユンジェのためマスコミを利用し知名度アップを図る。ユンジェは再びジェイ社の社員として働き始める。
ユンジェの義母ミンジャは、ユラの姿が映る「産業スパイ事件」の証拠映像を手にジェイ社の大株主であるユラの祖母と取引をする。そのことがきっかけとなりユンジェは辞任に追い込まれる。
ヨナの妹スエは義父インソクと再会。再びインソクの家に戻る。刑務所へ面会に来たインソクをヨナは問い詰めるが、インソクはシラを切り通す。一方ガンウクはヨナのスパイ容疑を晴らすべく行動を起こすが…。
罪悪感に駆られたガンウクは「ゾルバ」と名乗り、ヨナに励ましの手紙を出す。一方、ヨナの妹スエは町をさまよい歩いているところを警察に保護される。そしてヨナの元にユラとユンジェの婚姻届が届く。