突然倒れたヨナを介抱したガンウクは、ユラの悪事を暴くことを誓う。退院したヨナはジェイ社での出来事が自分の顔写真入りで報道されていることを知る。めげずに息子テヤンを探すヨナだったが…。
ユラはヨナが仮出所したと聞き、ユラはヨナを再び監獄に戻すべく策を巡らせる。ヨナに電話を掛けて、会社に来るよう呼び出すユラ。真相を明らかにしたいヨナは呼び出しに応じるが、会話の最中にユラは突然悲鳴を上げる。
仮出所したヨナは、ユニの眠る納骨堂でユンジェと遭遇する。ユンジェはヨナに自分と関わるなと吐き捨てる。 傷つきながらも最愛の息子テヤンに会いに行くヨナ。しかしユラの策略によりテヤンの行方はわからなくなっていた。
施設にあるテヤンの書類を改ざんしたユラ。テヤンは「ジュンヒョク」という名前で養子に出される。月日は流れ、2012年3月。ヨナは一日でも早い我が子との再会のため、数々の困難を耐え抜き、ついに仮釈放の日を迎える…。
1歳半を迎えた子供は刑務所では育てられない。頼る身内もいないヨナはテヤンを施設に預けることにする。刑務所での最後の夜、ヨナは特別許可を受け、テヤンに温かい手料理を食べさせるのだが、誤って火傷を負わせてしまう。