ユンジェは5年前の産業スパイ事件の真相を調べ始める。監視カメラの映像をガンウクが見たことを知ったユンジェは、ガンウクに激しく詰め寄る。徐々に状況が明らかになる中、ユラの不安は増していく。
ガンウクの計らいで、テイルが社長を務める会社で「インターン」として携帯電話の販売員を始めたヨナ。しかしメディアを通して顔の知られているヨナは、客から冷たい視線を向けられる。
ヨナは就職活動を開始するが、前科があるためことごとく失敗する。見かねたガンウクは、テイルが社長を務める会社で働くようにテイル本人に依頼する。それと聞いたユンジェは激しく動揺する。
ヨナにより産業スパイ事件がユラによるねつ造だと聞いたユンジェは、激しく動揺する。インソクとユラは、ユンジェの前で顔色一つ変えず、「前科者で再就職も難しいと思い、お金は善意であげた」と主張するのであった。
ユラから呼び出しを受けるヨナ。ユラは大金をヨナに手渡し、「この金で静かに暮らすよう」取引を試みる。ヨナはさらにインソクにもお金を要求する。二人から大金を手にしたヨナだが‥。