ユラの祖母はユンジェを社長に復帰させるために、大株主らと会い、説得工作をしていた。それに感づいたユラの姑であるミンジャは、社長復帰を妨げるため、ユンジェとユラをそれぞれホテルの部屋に呼び出すのだが…。
ヨナの司会は大成功に終わった。続いてユラの番になるが、進行中もヨナのことが気になり集中できない。さらに、ユラのカバンから自分の台本を見つけたヨナ。ユラは動揺するあまり進行をストップさせてしまう。
プレゼンテーションで認められたヨナは通販番組に出演すること。番組出演のためにヨナは練習に精を出すが、ユラがヨナの台本を本番直前に隠してしまう。動揺するヨナにガンウクは励ましの言葉を書いたプラカードをとっさに見せる。
新規事業としてテレビ通販部門が立ち上がる。それにより、テレビの宣伝担当を選ぶための社内コンベが実施されることに。発表の日、ユラの陰謀により、ヨナは会議の席に姿を見せず、ヨナの発表資料を手に同僚が発表を始めて…。
ヨナは社長のテイルに辞表を提出する。しかし、テイルはヨナが犯人でないのならば、会社に残るように説得される。テイルの言葉を聞き、生き別れになった我が子のためにも誇らしい母親になるべく仕事に邁進するヨナだが…。