ジェイ社の社内報のモデルを代えることを知ったユラは、ガンウクに詰め寄る。しかし、決めたのはユンジェだと告げられ激昂する。一方ヨナは、インソクの不正を暴くため動いていた。追い詰められていくインソクは…。
インソクの書斎から持ち出した、母が書いたとされる遺書の筆跡鑑定の結果が出た。鑑定の結果、遺書は右利きの人間が左手で書いたものと判明する。しかし、鑑定所に訪れたヨナのあとにはパク刑事が尾行していた…。
ジュリア会長がハチ毒アレルギーであることを知ったユラは、ヨナが会長のために用意したベースクリームにハチ毒を混入させる。そんなことは知る由もなく、ヨナは会長の顔にハチ毒入りのクリームを塗ってしまう。
ヨナはユラの父親であるインソクの家の合い鍵を手に入れ、留守のインソクの書斎への侵入に成功する。その目的は母が書いたとされる遺書の入手。書斎を探り、ついに遺書を手に入れるが、ユラの祖母が帰宅してしまい…。
ジュリア会長にメークを任され「メークで無実を証明してほしい」と言われたヨナ。約束の時間に訪れると、車の中でもがき苦しむジュリア会長がいた。ヨナはとっさに会長に駆け寄り、会長を抱きしめるのだが…。