Dr.JIN

毎週月〜金曜 あさ9:00〜9:56

  • 次回予告
  • これまでの放送
  • キャスト
  • 相関図

これまでの放送

1 2 3 4 5
07月17日(木)
第11話 

大妃毒殺未遂の疑いで逮捕されたジン・ヒョクとヨンレは拷問を受け、興宣君が黒幕だと言うよう自白を強要されるが、ギョンタクの働きで、毒を盛ったのは女官であったことが分かる。しかし左相キム・ビョンヒの差し金だったことを知ったギョンタクはひそかに女官を始末してしまう。おかげでジン・ヒョクとヨンレは潔白が証明され釈放されるが、ウソの供述によって黒幕とされた興宣君は、地方に島流しにされる。
一方 ヨンフィは、寺で勉学に専念するとの手紙を残して家を出てしまったため、ヨンレはブンニムとともに後を追うことに。
妓生チュノンの「ねじれを正さなければ未来へ戻れない」という言葉を聞いたジン・ヒョクは、本来ならば死なないはずの興宣君が殺されかけていると知り興宣君を追う。だが王命により自害を迫られた興宣君は死ぬ運命を受け入れようとしていた。

07月16日(水)
第10話 

興宣君は大妃の誕生を祝う宴の総責任者となるが、興宣君の動きを警戒する安東金氏一派は世情不安を理由に開催に反対する。しかし興宣君は「先日襲撃を受けた際に刺客が左相の息子の名を口にした。宴を催そうとする自分が気に入らないのか」と左相キム・ビョンヒを問い詰め、宴に賛同させることに成功する。
活人署で働くヒョクは脚気を患うヨンレの母親のために、ビタミンB1を多く含むドーナツを開発、新しい薬としてたちまち人気となる。一方、ヨンフィは宴に乗じて同志を殺させた左相の命を狙うが、ギョンタクに阻止された上に顔を見られてしまう。そして宴で献上されたドーナツにヒ素が盛られ、食べた大妃が倒れてしまう。ヒョクとヨンレは協力して解毒に成功するが、大妃毒殺の疑いをかけられ捕盗庁で拷問されることに。

07月15日(火)
第9話 

ヒョクはヨンレに自分が未来から来たことを打ち明け、ここにはいられないと告げるが、ヨンレは「この世界に来たのは人を救えとの天意」と諭す。その後ヨンレはギョンタクに愛がないことを告げ縁談を破談にし、母親の怒りを買い家を出て活人署で居候することに。
一方、やっと大妃と謁見出来た興宣君(イ・ハウン)は、ヒョクを連れてくるよう大妃から命を受ける。しかしこの謁見を知った安東金氏一派は、世継ぎ問題に大妃や興宣君が口を出すことを恐れ、活人署の薬によって死人が出たというデマを流す。死人を出した刑罰としてヒョクや活人署の医師たちは棒で打たれ、活人署は閉鎖を命じられてしまうことに。
活人署の再開を望むヒョクは大妃に謁見し直訴するが断られる。しかしその帰り際に偶然、御殿の庭で腹痛を起こした軽業師に遭遇。胃潰瘍穿孔と診断したヒョクは、御殿内で開腹手術を行うことに。手術は成功し、大妃は活人署の閉鎖を撤回させる。そして興宣君はその場で大妃の誕生日に盛大な宴を催すことを提案。その本当の狙いは自分の息子ミョンボクを王座に就けることであった。

07月14日(月)
第8話 

ヨンレの祝言が近づく中、ヒョクは勤め先の活人署に住まいを移す。ある日ヒョクはイ・ハウンから、高貴な家柄の夫人が体にこぶができて困っていると聞き切除手術を行う。その女性は大妃(王の母親)の姪であり、大妃に近づくためハウンがヒョクに手術を頼んだのだった。ヒョクの服を届けようとヨンレが活人署に行くと火事が起きていた。ヨンレはかろうじて1皿分のペニシリンだけ持ち出すが、肩に大やけどを負う。しかしこぶを取った夫人が、術後、重篤な状態だったため、ヒョクはより重症の夫人のために薬を使う。活人署の責任者ホ・グァンは火事が起きる前に金欲しさに薬を何皿か盗み出していたが、ヨンレがやけどを負ったことを知り薬を取り戻してくる。ヨンレは快復に向かうが、従事官ギョンタクは「二度とヨンレの前に現れるな」とヒョクに釘を刺す。一方、ハウンが大妃に近づくのを警戒するキム・デギュンは、ハウンに刺客を差し向ける。だがヨンフィが現れ襲われかけたハウンを救う。そしてついにハウンは大妃に謁見する。

07月11日(金)
第7話 

ジン・ヒョクは梅毒患者ケヒャンの「一日でもいいから人間らしく生きたい」という言葉に心を動かされ、ペニシリン造りに再び着手。試行錯誤の末ペニシリンはついに完成し、投与を受けたケヒャンは顕著に回復していく。
一方、キム・デギュンが金塊と引き換えにケヒャンを売ったことを、通訳官から聞き出したハウンは、盗賊団ムミョンゲの首領ホン・ヨンフィの力を借り金塊を奪うことに成功する。だが国宝で禁じられている外国人との取引を行ったデギュンは、罪が世間に明るみに出るのを恐れ、ケヒャンを捜し出し拷問にかける。せめて薬を投与させてほしいというヨンレの頼みで、ギョンタクは獄中での治療を許可するが、直前に左相のキム・ビョンヒに邪魔され、結局ケヒャンは舌を噛んで死んでしまう。ケヒャンの葬式の日、妓生チュノンはヒョクに「この世には信じられないことが起こるもの」と謎めいた言葉を伝える。月日が経ち、ヒョクは活人署で相変わらず働いていたが、ヨンレの婚礼が近づいていることを知らされる。

1 2 3 4 5

関連情報