ソウは、ミョンフンとヘジョンの確執を知り、ショックを受ける。そんな彼女を見たヨングクは、彼女に寄り添い慰める。ジホンが、自分のために研究センター長になったことを知ったヘジョンは、ジホンの元へ。彼女の決意を聞いたジホンは、ミョンフンらの弱みとなる証拠を持って動き出す。
ドゥシクがミョンフンらの弱みを握っていたと推測するジホンとテホは、その弱みを探ることに。テホは、ジホンの近くにその弱みになる証拠があると睨むが…。一方ソウは、父とヘジョンの関係が急に悪化したことが疑問になり、2人に質問するが何も話してくれないため、スニに電話する。
ジホンのおかげで、祖母の麻酔記録を手に入れたヘジョンは、ミョンフンの元へ。しかし、心がこもっていない謝罪を受け、裁判を起こそうと弁護士に相談にまわる。そんな中、ガンスが倒れる。手術をすることになったガンスだが、ジホンとユンドから手術を提案され、外科医になれない可能性に思い悩む。
入院中の議員から呼び出されたヘジョンは、ガンスと共に部屋へ。ヘジョンは別の患者の手術のため議員の対応をソウに任せるが、結局ガンスが対応することに。しかし議員の容態が急変してしまう。ミョンフンはこれを機に彼女を辞めさせようとし、ヘジョンが責任を問われることになってしまう。
過去の手術を探っていたのがヘジョンだと知ったミョンフンは、病院内で彼女がジホンと仲良くしている姿を見る。さらに理事会で、ジホンにやりこめられミョンフンは苛立つ。事故で運ばれた患者の手術に関し、対立するジホンとヘジョン。患者の負担になるため、手術をしないというジホンだが…。