03月25日(金)

第18話　

ナンヒは検診で肝臓ガンの疑いがあると診断され、大学病院での検査を勧められ動揺する。ワンはソッキュンから最悪の罪は自分の罪に気付かないことだと言い、離婚にも応じると思いもかけない告白を聞き、感銘を受ける。ソンジェはヒジャの様子を専門医に問うが、自分の行動の記憶が無ければかなり進行した認知症だと診断が下る。

03月24日(木)

第17話　

親友たちとの共同生活を思い立ったチュンナムは、試しに1日だけ皆を自宅に泊める。ヨンウォンは元夫に会うが、捨てられた恨みも恋しい想いも何も伝えられない。一方教会の牧師からヒジャの夜の徘徊を知らされ認知症を疑うソンジェは、ヒジャ宅の防犯カメラで様子を観察することにする。そして家を出て行ったジョンアに対して憤りしか感じていなかったソッキュンだが、ようやく自分が重ねてきた罪の大きさを自覚し始める。

03月23日(水)

第16話　

ワンはナンヒとその友人たちをモデルに小説を書くと決め、全員を集めてインタビューを試みる。美しい話にまとめようとするワンに対して、集まった面々は生々しい苦労話ばかりするのだった。だがそれこそがお年寄りたちの人生だと気付いたワンは当初の企画は捨て、残酷な姑、祭祀を済ませて夫を捨てる妻、蔑ろにした芸術家たちへの復讐、弁護士と天然キャラの恋物語、華やかな女優の裏話と、事実だけを書くと決意する。

03月22日(火)

第15話　

若者好きのチュンナムだったが、いざという時に支えてくれるのは、古くからの友人たちだと気付く。一方ジョンアはソッキュンの親の祭祀を済ませた朝に家出を決行する。ソッキュンは家出の事実を認めない。ジョンアに呼ばれ家を訪ねたソッキュンは、自分の行いを棚にあげ離婚をチラつかせジョンアを脅すが、反対に離婚届を突きつけられる。

03月18日(金)

第14話　

ジョンアの離婚の決意を知らないのはソッキュンだけという状況に、友人たちの意見が左右する。3年ぶりの再会に、ワンは衝動的にではなくある決意を決めて来たことをヨンハに告げる。仕事の状態、母との確執を全て語り、ヨンハの元に戻って来ると宣言する。「戻って来ないと絶対に許さない」というヨンハの言葉を背にスロベニアを後にする。体調が悪くなったチュンナムは仲間たちに助けを求め電話するが…。