ミソが帰宅をすると、そこにはヘリョンの姿があった。ムンドは2人の関係を知るよしもなく、ヘリョンにミソの自慢話をする。一方、ユジョンを思いどおりに動かせないナヨンは、ヘリョンを呼び出してミソとギョンスの関係を話そうとする。
会社の駐車場で突然襲われたミソは意識を失い、誘拐されてしまう。見知らぬ部屋のベッドの上で意識を取り戻したミソの目の前には、ジミーの姿があった。一方、テサンはヘリョンとの会話の中からギョンスに愛人がいることに勘づく。
ギョンスの愛人がミソだと気づいたヘリョン。ミソはヘリョンから呼び出しを受けてカフェに出向くが、そこでギョンスから突然電話がかかってくる。一方、テサンはヘリョンが離婚に同意したことを聞き、ギョンスを呼び出すのだが…。
ナヨンはユジョンに、ギョンスの愛人の正体がミソであることを暴露する。ミソはユジョンに隠し事をしていたことに責任を感じ、退職することを申し出る。一方、ヘリョンはギョンスの愛人の正体を探るべく、ギョンスの事務所へと向かう。
ユジョンはミソと一緒に買い物に出かける。そこで2人は親子さながらに仲むつまじく過ごし、ユジョンは幼くして生き別れとなった娘との思い出に浸る。一方、ヘリョンは愛人のジミーにギョンスを尾行させ、相手の女を突き止めようとする。