ミソは鎮魂祭の場に乗り込み、ヘラムは生きていると主張する。ミョンジャはミソの目の前でヘラムの持ち物を処分し、さらにはミソを家から追い出す。行くあてもなく街をさまよい歩くミソに、ギョンスから1本の電話がかかってくる。
ヘラムの鎮魂祭をやると言うミョンジャに対し、娘の無事を信じるミソは猛反対する。母と妻の板挟みになって苦しむミンジェは、訪ねてきたムンドに冷たい態度をとる。さらにミョンジャが現れ、ムンドはミソの離婚の話を聞かされる。
倒れて病院に運ばれたミソのもとへやってきたミョンジャは、ミソに対する憎悪を抑えきれず、寝ているミソの首を絞める。一方、ヘラムが行方不明になったことがユジョンに伝わると、母親なら諦めてはいけないとミソを励ます。
ヘラムは、川辺をさまよっているところをキャンプ中のカップルに保護される。その連絡を受けたミソとミンジェは現場に急行するが、ナヨンが一足先に現場に到着していた。ナヨンはヘラムの捜索を2人に諦めさせるため、大胆な手段に出る。
ミソの家の前で立ち話をするミソとギョンスを偶然見かけたナヨン。親しげな2人を見て新たな計画を思いつたナヨンは、2人の関係を調べ上げる。一方、ナヨンの養母はヘラムを監禁している部屋のカギをかけ忘れて、家を留守にしてしまう。