三国志 ~趙雲伝~

毎週曜 あさ9:30~放送全59話 日本語吹替版

これまでの放送

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >>
11月09日(水)
第58話 子龍(しりゅう) 花婿になる

馬超(ばちょう)を味方に引き入れるために、諸葛亮(しょかつりょう)は策を巡らせ、張魯(ちょうろ)の配下、楊松(ようしょう)を買収し、馬超の主君、張魯が馬超に撤兵を命じるように手配した。楊松に渡す多額の金銭を密かに届けるため、公孫宝月(こうそんほうげつ)と趙子龍(ちょうしりゅう)は、花嫁、花婿に扮し嫁入りの輿の中に金銭を隠し漢中(かんちゅう)に向かうことになるが…。孤立した馬超は、宝月の説得を受け、劉備(りゅうび)への帰順を決意する。

11月08日(火)
第57話 親孝行な娘

諸葛亮(しょかつりょう)の考えた策をうまくやり遂げた公孫宝月(こうそんほうげつ)のおかげで、雒城(らくじょう)の戦は劉備(りゅうび)軍が勝ちを収め、雷銅(らいどう)や呉蘭(ごらん)は投降したが、最後まで帰順を拒否した張任(ちょうじん)は望みどおり斬られる。雷銅の娘、雷嬌嬌(らいきょうきょう)は父が劉備についたことを喜ぶが、投降したものの先行きに不安を抱く雷銅は、呉蘭に唆され劉備の暗殺を企てる。それを知った雷嬌嬌は…。

11月07日(月)
第56話 馬超(ばちょう)との決闘

兵糧を輸送していた柳慎(りゅうしん)が何者かの襲撃を受け、兵糧を奪われる。そして、趙子龍(ちょうしりゅう)のもとに「勝負に勝てば兵糧は返す」という挑戦状が届く。子龍が指定された場所に1人で赴くとそこに馬超(ばちょう)が現れる。互いに槍を手に、いつ果てるともない戦いを繰り広げる2人だったが、子龍を案じて駆けつけた公孫宝月(こうそんほうげつ)は、相手が馬超だとは気付かずに…。

11月04日(金)
第55話 落鳳坡(らくほうは)の悲劇

呉(ご)の使者が孫尚香(そんしょうこう)のもとを訪れ、呉国太(ごこくたい)が危篤だと伝える。それは孫権(そんけん)の偽計であったが、信じ込んだ尚香は、言われるがまま劉備(りゅうび)の息子、阿斗(あと)を連れ呉へ向かう。それを知った趙子龍(ちょうしりゅう)は…。西川(せいせん)に遠征中の劉備は、雒城(らくじょう)に向かっていた。別の道から雒城を目指した龐統(ほうとう)は、落鳳坡という場所で敵軍から奇襲を受ける。劉備と間違われた龐統は…。

11月02日(水)
第54話 荊(けい)州を治める

諸葛亮(しょかつりょう)から荊(けい)州を治めるよう託された趙子龍(ちょうしりゅう)。柳慎(りゅうしん)と町の見回りに出かけた子龍は、孫尚香(そんしょうこう)の護衛として呉(ご)から来た魏徳(ぎとく)という男がやりたい放題をしていることを知る。さらに、魏徳は賭場をしきって勝手に民を監禁していることも発覚し、子龍たちは策を巡らせその罪を暴く。しかし、それを知った尚香が、子龍のところにやってきて…。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >>

関連情報