三国志 ~趙雲伝~

毎週曜 あさ9:30~放送全59話 日本語吹替版

これまでの放送

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09月09日(金)
第18話 義勇兵募集

夏侯軽衣(かこうけいい)の父が夏侯傑(かこうけつ)だと知った李全(りぜん)は、趙子龍(ちょうしりゅう)に、軽衣に近づかないよう言い渡す。山賊の襲来に備え、義勇兵を募る子龍だったが、なかなかうまくいかず、「楽毅(がくき)百戦術」から、ある策を考え出す。高則(こうそく)の陰からの手助けもあり、順調に義勇兵が集まりはじめ、子龍は絶命(ぜつめい)谷で学んだ槍術の疑問点を確認するため、もう一度、谷へ行くことを決意する。

09月08日(木)
第17話 真定(しんてい)県の危機

絶命(ぜつめい)谷から無事、帰還した趙子龍(ちょうしりゅう)と夏侯軽衣(かこうけいい)。子龍は町で見かけた怪しい男たちの後を追い、虎牙(こが)山の山賊が真定県に攻め込もうとしていることを知る。子龍は、対策を話し合うために県令の高則(こうそく)を呼び出した。兵力が足りない中、民の力を借りることを提案する子龍に、民の力を集めれば、逆に蜂起される危険性があると高則は…。

09月07日(水)
第16話 白馬の導き

絶命(ぜつめい)谷に閉じ込められた趙子龍(ちょうしりゅう)と夏侯軽衣(かこうけいい)だったが、子龍は岩壁に刻まれた槍術の指南を基に、日夜、稽古に励み腕をあげていった。宝剣を受け取りに王允(おういん)の屋敷を訪れた董卓(とうたく)は、貂蝉(ちょうせん)の美しさに目を奪われる。絶命谷では、子龍と夏侯軽衣の目の前に、以前何度か子龍の前に現れたことのある白馬が姿を現した。2人が白馬にまたがると…。

09月06日(火)
第15話 絶命谷

犬丸(いぬまる)の助けで危機を脱した趙子龍(ちょうしりゅう)は、危険を顧みず山賊の寨に戻り、捕らわれている夏侯軽衣(かこうけいい)を救い出した。しかし、山賊に追い詰められ、2人は深い谷底へ落ちてしまう。そこは生きて帰ってきた者はいないという「絶命(ぜつめい)谷」であった。高則(こうそく)は必死で捜索するが何も手の打ちようがなかった。しかし、2人はかすり傷を負っただけで奇跡的に生きていた。

09月05日(月)
第14話 牢の中の二人

山賊の人質となった夏侯軽衣(かこうけいい)を救い出すため、官兵を率い山賊の寨に向かう高則(こうそく)たちに、志願して加わった趙子龍(ちょうしりゅう)と柳慎(りゅうしん)。子龍の立てた策に従って寨を攻めるはずだったが、焦った耿純(こうじゅん)が敵の罠にはまってしまい作戦は失敗、子龍は山賊に捕らえられてしまう。寨の牢で再会した子龍と軽衣。そこで軽衣は子龍に自らの想いを告白し…。

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