三国志 ~趙雲伝~

毎週曜 あさ9:30~放送全59話 日本語吹替版

これまでの放送

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09月16日(金)
第23話 投獄された子龍

高則(こうそく)が、役人を殺した嫌疑で義勇兵たちを連行するところに行き合った趙子龍(ちょうしりゅう)。義勇兵を集めた自分が責任を取ると申し出て、代わりに独り牢に入ることになる。駆けつけた夏侯軽衣(かこうけいい)は、子龍にここで一緒に過ごすと告げ、子龍のために食事の毒見までする。そんな中、趙拾妹(ちょうしゅうまい)が、子龍を助けるために牢に忍び込もうとして耿純(こうじゅん)の罠にはまる。

09月15日(木)
第22話 真定(しんてい)県の英雄

趙子龍(ちょうしりゅう)の策にはまり、公孫瓚(こうそんさん)の大軍が援軍に来ると戦々恐々とする山賊たち。明け方を待ち、子龍は山中の山賊の兵糧庫に火を放ち、それと同時に仲間たちが、山賊の本営を襲撃した。襲撃の援護に駆けつけた子龍の槍に、2番目の頭目、姜峰(きょうほう)は命を失う。しかし、その時、山賊の頭目の杜厥(とけつ)はすでに精鋭を率いて地下道から町に侵入していた。

09月14日(水)
第21話 紅い援軍

山賊の包囲を抜け出した趙子龍(ちょうしりゅう)たちは、各々援軍を求めに向かい、残った子龍と趙拾妹(ちょうしゅうまい)は山賊の頭目、杜厥(とけつ)を暗殺しようと計るが…。公孫瓚(こうそんさん)をはじめどこからも援軍が得られない中、公孫瓚の娘、宝月(ほうげつ)が自分の手兵、女性兵50人を引き連れて子龍のもとに駆けつける。少数で3000人の山賊に打ち勝つために、子龍は…。

09月13日(火)
第20話 取り囲まれた町

押し寄せてきた山賊は、その数に飽かせて町を取り囲んだ。山賊のもとを離れた犬丸(いぬまる)は、趙子龍(ちょうしりゅう)に「趙拾妹(ちょうしゅうまい)」と名付けられる。やがて山賊の猛攻が始まるが、子龍率いる義勇兵と高則(こうそく)率いる官兵は奮戦し、町への侵入を許さなかった。だが、山賊のあまりの数の多さに打つ手を失い、追い込まれる子龍たち。外部に援軍を求めるため町を出ようと考えるが…。

09月12日(月)
第19話 山賊襲来

耿純(こうじゅん)の過失で、趙子龍(ちょうしりゅう)が傷を負ったことを知った夏侯軽衣(かこうけいい)は、夜更けにもかかわらず子龍のもとに駆けつけるが、李全(りぜん)に冷たくあしらわれる。翌日、子龍は軍営を訪れた軽衣を連れ出すと、郊外の山中の廟へ向かい、そこで軽衣と生涯を共にすると誓う。不穏な気配を感じ廟の外に出た2人が見たのは、町の襲撃に向かう山賊たちの姿だった。

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