三国志 ~趙雲伝~

毎週曜 あさ9:30~放送全59話 日本語吹替版

これまでの放送

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09月26日(月)
第28話 磐河(ばんか)の戦い

公孫瓚(こうそんさん)が文醜(ぶんしゅう)に追い込まれ危機一髪の場面に駆けつけた趙子龍(ちょうしりゅう)。袁紹(えんしょう)軍一の猛者、文醜と互角に渡り合い、公孫瓚を助け出す。しかし、公孫瓚は子龍の功を認めようとしない。公孫宝月(こうそんほうげつ)は、自分が子龍をもてなそうとするが、柳慎(りゅうしん)たちの不満は募るばかり。再び、両軍が激突し、後方部隊の子龍は宝月に懇願され、兵を率いて前線に駆けつけるが…

09月22日(木)
第27話 公孫(こうそん)軍に入る

袁紹(えんしょう)の軍に入るために冀(き)州へ来た趙子龍(ちょうしりゅう)だったが、そこで袁紹(えんしょう)の兵が傍若無人に振る舞うのを見て、幽(ゆう)州の公孫瓚(こうそんさん)を訪ねることにする。公孫瓚の軍に入ったものの、子龍は、無名の兵として後方部隊に送られ馬の世話をすることに。そんな時、公孫瓚の弟が待ち伏せに遭って殺される。袁紹の仕業と思い込んだ公孫瓚は、袁紹に戦いを挑み…。

09月21日(水)
第26話 捏造された返信

下働きとして夏侯(かこう)家に潜り込んだ趙子龍(ちょうしりゅう)。夏侯軽衣(かこうけいい)は、子龍に送った文(ふみ)の返事を楽しみに待っていたが、届いた返信は、一方的に自分は身を引くと告げる内容だった。夜、改めて屋敷に忍び込んだ子龍は、軽衣のところにたどり着くが、衛兵に見つかり、会う約束だけを交わし逃げ去る。待ち合わせ場所に現れた軽衣は、別れの文のことを子龍に問うが…。

09月20日(火)
第25話 美女連環の計

董卓(とうたく)の目を盗んで貂蝉(ちょうせん)に会いに来た呂布(りょふ)。貂蝉は、董卓に手籠めにされたと訴え、ここから連れ出してほしいと懇願する。ためらう呂布と、ならば命を絶つと身投げをしようとする貂蝉。2人がもみ合っているとそこに董卓が帰ってきて…。呂布を殺すと息巻く董卓は、李儒(りじゅ)の説得により思いとどまるが、貂蝉が今度は、呂布がよからぬ思いを抱き襲いかかってきたのだと董卓に訴え…。

09月19日(月)
第24話 幼なじみの遺言

李全(りぜん)の師、楽淵(がくえん)を捜す旅に出た趙子龍(ちょうしりゅう)。夜、沼のほとりで柳擎児(りゅうけいじ)と思い出に浸っていると、高則(こうそく)に盛られた毒のせいで突然、目が見えなくなる。そこに顔を布で隠した黒衣の男が現れ、子龍に斬りかかってきた。目が見えぬまま槍で応戦する子龍だったが、子龍を庇って擎児が命を落とし、子龍も倒され、底なし沼に飲み込まれてしまう。

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