三国志 ~趙雲伝~

毎週曜 あさ9:30~放送全59話 日本語吹替版

これまでの放送

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10月03日(月)
第33話 山中の父娘

耿純(こうじゅん)に追われ、山に逃げ込んだ李全(りぜん)と李飛燕(りひえん)は、秘密の隠れ場所に落ち着く。李全は飛燕に、趙子龍(ちょうしりゅう)を捜して高則(こうそく)と夏侯傑(かこうけつ)が結託していることを伝え警告するよう命じ山を下らせる。李全が娘を見送り戻ってくると、そこには高則が…。子龍を諦められず、常山(じょうざん)郡にやって来た公孫宝月(こうそんほうげつ)は、龐統(ほうとう)という不思議な男と出会う。

09月30日(金)
第32話 仕組まれた芝居

夏侯軽衣(かこうけいい)と公孫宝月(こうそんほうげつ)は争うように趙子(ちょうし)龍(りゅう)を看護するが、子龍は宝月に、「友として」好きなだけで、宝月を傷つける前に幽(ゆう)州を去ったと告げる。「楽毅(がくき)百戦術」を探す高則(こうそく)は、耿純(こうじゅん)が李全(りぜん)の娘、李飛燕(りひえん)を追い掛け回していることに目をつけ、耿純に一芝居打たせる。飛燕が耿純を刺し殺し投獄されたと聞き、駆けつけた李全に高則は…。

09月29日(木)
第31話 さらば幽(ゆう)州

仲間たちと常山(じょうざん)郡に戻るか話し合う趙子龍(ちょうしりゅう)。夏侯軽衣(かこうけいい)は、公孫宝月(こうそんほうげつ)に子龍を連れ戻しに来たことを伝える。真定(しんてい)県に急ぐ高則(こうそく)は、途中、子龍に片腕を斬られた山賊の頭目、杜厥(とけつ)と会い、子龍を暗殺するように取り引きを持ちかける。幽(ゆう)州を去って常山郡に向かう道すがら、不穏な空気の中、1本の矢が子龍の胸元目がけて飛んでくる。

09月28日(水)
第30話 董卓(とうたく)の最期

趙子龍(ちょうしりゅう)は公孫宝月(こうそんほうげつ)を救出したが、公孫瓚(こうそんさん)は、それでも子龍を認めない。幽(ゆう)州に来た夏侯軽衣(かこうけいい)と語り合った子龍。誤解も解け、軽衣は父、夏侯傑(かこうけつ)のもとで働かないかと切り出すが…。長安では、呂布(りょふ)が王允(おういん)に董卓(とうたく)への殺意を漏らしていた。王允は、偽の詔をでっち上げ董卓を王宮に誘い出した。そこに呂布をはじめとする兵たちが襲い掛かり…。

09月27日(火)
第29話 捕らえられた女子龍(しりゅう)

夏侯傑(かこうけつ)は、趙子龍(ちょうしりゅう)が、かつて師匠、楽淵(がくえん)が持っていた「百鳥朝鳳(ひゃくちょうちょうほう)槍」を持っていると知り、娘の夏侯軽衣(かこうけいい)を幽(ゆう)州に送り、子龍に自分の元で働かないかと誘わせることを考える。「趙子龍が敵将の首を取ってくれば、将軍にする」という公孫瓚(こうそんさん)の言葉を真に受けた公孫宝月(こうそんほうげつ)は、子龍の扮装をして袁紹(えんしょう)の陣に向かうが、文醜(ぶんしゅう)に打ち負かされ捕らえられる。

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