三国志 ~趙雲伝~

毎週曜 あさ9:30~放送全59話 日本語吹替版

これまでの放送

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10月11日(火)
第38話 関羽(かんう)の忠義

曹操(そうそう)のもとにとどまった関羽(かんう)は、袁紹(えんしょう)との戦で文醜(ぶんしゅう)を討ち取る。それにより関羽の行方を知った劉備(りゅうび)は文(ふみ)を送り届けた。関羽は曹操に劉備のもとに向かう許可を得ようとするが…。公孫宝月(こうそんほうげつ)は、父の敵討ちのため、袁紹の車を襲撃するが、そこに袁紹はおらず敵兵に囲まれる。危機に陥った宝月は西涼(せいりょう)太守の息子、馬超(ばちょう)に助けられる。

10月07日(金)
第37話 水鏡(すいきょう)先生

幽(ゆう)州に戻った公孫宝月(こうそんほうげつ)は、戦に敗れた父、公孫瓚(こうそんさん)が自害したことを知る。柳慎(りゅうしん)たちと合流した趙子龍(ちょうしりゅう)だが、劉備(りゅうび)はすでに曹操(そうそう)のもとを去っていた。一行は劉備の後を追って徐(じょ)州へ向かうが、その道中で1人の老人と知り合う。老人は、子龍をあれこれこき使うが…。その頃、徐州は曹操の大軍に攻められ、劉備たち三兄弟は散り散りになっていた。

10月06日(木)
第36話 夏侯傑(かこうけつ)を殺せし者

趙子龍(ちょうしりゅう)は、龐統(ほうとう)の「初心を思い出せ」という言葉に、劉備(りゅうび)のもとに向かうことを決意する。柳慎(りゅうしん)たちを先に向かわせ、1人で李全(りぜん)の墓参りに戻った子龍。しかし、そこには夏侯傑(かこうけつ)が待ち伏せていた。激しい戦いの末、自らが繰り出した卑劣な技のために負傷した夏侯傑。子龍は、動けない夏侯傑の目の前で「楽毅(がくき)百戦術」を火にくべ…。

10月05日(水)
第35話 囚(とら)われの呂布(りょふ)

夏侯傑(かこうけつ)の屋敷から逃げ出した趙子龍(ちょうしりゅう)たちは、龐統(ほうとう)の導きで山中に隠れることに。そこで子龍は、龐統の口から劉備(りゅうび)の消息を聞く。今、劉備は紆余曲折を経て曹操(そうそう)のもとにおり、劉備と曹操相手に敗れた呂布(りょふ)は、捕らわれて処刑されたということだった。さらに、貂蝉(ちょうせん)が、呂布の死を知って、自らの命を絶ったことを聞いた子龍たちは…。

10月04日(火)
第34話 夏侯傑(かこうけつ)の目論見

夏侯軽衣(かこうけいい)と趙子龍(ちょうしりゅう)が2人きりで部屋にいたことを責める高則(こうそく)。口論になり、高則が杜厥(とけつ)に暗殺を頼んだ証拠を子龍が見せると、高則は子龍に襲い掛かり…。高則は、夏侯傑(かこうけつ)に子龍は公孫瓚(こうそんさん)の間者だと嘘を伝え、子龍を捕らえるように訴える。仲間たちを逃がすために周懐忠(しゅうかいちゅう)は命を落とし、夏侯傑は子龍に「楽毅(がくき)百戦術」を差し出すように迫るが…。

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