三国志 ~趙雲伝~

毎週曜 あさ9:30~放送全59話 日本語吹替版

これまでの放送

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10月25日(火)
第48話 軍師が託した袋

耿純(こうじゅん)と趙範(ちょうはん)の策を見破り、桂陽(けいよう)を手に入れた趙子龍(ちょうしりゅう)。劉備(りゅうび)の元に、孫権(そんけん)から孫権の妹、孫尚香(そんしょうこう)との縁談が持ち込まれ、劉備は婚儀のために護衛の子龍を連れて呉(ご)に向かう。荊(けい)州に来た馬玉柔(ばぎょくじゅう)は、諸葛亮(しょかつりょう)から子龍は呉に行ったと知らされる。自分も呉に行くと言う玉柔に、諸葛亮は自分が書いた策が入った3つの袋を子龍に渡すようにと託す。

10月24日(月)
第47話 赤壁(せきへき)の戦い

東南の風を得られぬことに悩む周瑜(しゅうゆ)に、諸葛亮(しょかつりょう)は風を吹かせると約束し、祭壇に祈りを捧げた。すると本当に東南の風が吹きはじめる。いよいよ決戦の時。周瑜たちが打った様々な策がはまり、曹操(そうそう)の大軍は孫権(そんけん)と劉備(りゅうび)の連合軍に敗れる。劉備は、曹操が勢いを失っている間に、荊(けい)州を手に入れようと考え、まず南(なん)郡を諸葛亮の立てた策を用い手に入れる。

10月21日(金)
第46話 草船借箭(そうせんしゃくせん)

10万本の矢を用意するという約束の日を迎えた早朝、諸葛亮(しょかつりょう)は、魯粛(ろしゅく)に藁束で覆われた船を20艘用意させ、濃霧が立ち込める中、曹操(そうそう)の寨へ向かう。それに激しく矢を射かける曹軍。針ねずみになった20艘の船には10万本以上の矢が刺さっていた。馬玉柔(ばぎょくじゅう)に冷たいと趙子龍(ちょうしりゅう)を諌める柳慎(りゅうしん)。趙範(ちょうはん)が不老不死の薬を作らせていると知った玉柔は…。

10月20日(木)
第45話 桂陽(けいよう)での役目

曹操(そうそう)と戦うことを決意した孫権(そんけん)は、周瑜(しゅうゆ)を大都督(だいととく)に任じる。曹操は、周瑜と昔なじみの蔣幹(しょうかん)を使い、周瑜を寝返らせようと計画するが…。桂陽では、馬玉柔(ばぎょくじゅう)に大酒を飲まされた柳慎(りゅうしん)が、自分たちの正体と役目を話してしまう。太守の趙範(ちょうはん)が貯め込んだ財宝を奪うため趙子龍(ちょうしりゅう)は屋敷に忍び込むが、子龍たちの目的を知った玉柔が後をついてきて…。

10月19日(水)
第44話 瓜二つの娘

呉(ご)の孫権(そんけん)のもとに向かった諸葛亮(しょかつりょう)。呉では曹操(そうそう)に帰順するか戦うかで大騒ぎになっていたが、孫権は腹を決めかねていた。趙子龍(ちょうしりゅう)と柳慎(りゅうしん)は、諸葛亮の命を受け桂陽(けいよう)に潜入していた。2人がある店で食事をしていると、男たちに追われた娘が逃げ込んできた。足を滑らせ子龍の胸に倒れ込んだ娘の顔は、死んだはずの夏侯軽衣(かこうけいい)とそっくりで…。

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