三国志 ~趙雲伝~

毎週曜 あさ9:30~放送全59話 日本語吹替版

これまでの放送

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08月19日(金)
第3話 偽の鉄面侠(てつめんきょう)

弟子入りをかけ、李飛燕(りひえん)の父、李仁定(りじんてい)との勝負に挑んだ趙子龍(ちょうしりゅう)は認められ、武術の指導を受ける約束を取り付ける。しかし、李仁定が父の弟弟子、李全(りぜん)であるかどうかは分からないままだった。高則(こうそく)は青釭(せいこう)剣を手に入れるため、偽の鉄面侠を用意し、町に騒ぎを引き起こす。悪者になってしまった鉄面侠の名誉を回復するため、子龍は高則のもとへ向かう。

08月18日(木)
第2話 弟子入り志願

董卓(とうたく)の専横を憂う王允(おういん)は、養女の貂蝉(ちょうせん)にある計画を持ちかける。祭りの喧噪に乗じて密書を受け取ろうとした貂蝉は、それを呂布(りょふ)に見とがめられるが…。趙安(ちょうあん)の弟弟子・李全(りぜん)を捜す趙子龍(ちょうしりゅう)と柳慎(りゅうしん)は、河原でそれらしき人物を見つけ忍び寄るが、それは男に扮した李飛燕(りひえん)であった。2本の宝剣を探し求める董卓は、子龍たちのいる真定(しんてい)県へ高則(こうそく)を派遣する。

08月17日(水)
第1話 倚天(いてん)剣と青釭(せいこう)剣

後漢(ごかん)の末期。世は乱れ、漢帝国が存亡の秋(とき)を迎える中、董卓(とうたく)の専横に身の危険を感じた皇帝は、護国神器の2本の宝剣を趙安(ちょうあん)と李全(りぜん)に託し、2人は故郷の常山(じょうざん)郡に隠れる。しかし他の諸侯を威圧するために宝剣を手に入れようと企む董卓は趙安のもとに兵を送り込み、民と青釭剣を守るために命を懸けた趙安は、死の間際に息子の趙子龍(ちょうしりゅう)に剣を託し…。

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