三国志 ~趙雲伝~

毎週曜 あさ9:30~放送全59話 日本語吹替版

これまでの放送

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08月26日(金)
第8話 高則(こうそく)救出

耿純(こうじゅん)が、武装して浴場に向かっていることを高則(こうそく)に知らせた趙子龍(ちょうしりゅう)は、高則に女装させて浴場から連れ出す。町の城門は閉ざされていたが、機転を利かせて何とか通過することに成功し、無事脱出した高則は洛陽(らくよう)へと帰っていった。その洛陽では、王允(おういん)が董卓(とうたく)に近づこうと画策していたが、董卓は警戒心が強く、2本の宝剣にしか興味がなく…。

08月25日(木)
第7話 三人の師

常山(じょうざん)太守の夏侯傑(かこうけつ)の所に袁紹(えんしょう)と公孫瓚(こうそんさん)から反董卓(とうたく)軍への参加を促す檄文が届く。夏侯傑の配下、耿純(こうじゅん)は反董卓軍に疑心を抱かせぬよう、高則(こうそく)を取り込んで、共に立つことを夏侯傑に提案し、高則を説得するという名目で真定(しんてい)県へ向かうが…。李(り)全(ぜん)は、趙子龍(ちょうしりゅう)に更なる修練を積ませるために3人の達人を新たな師として呼び寄せる。

08月24日(水)
第6話 父の教え 師の教え

山賊は退却したが、目の前に高則(こうそく)が現れ、絶体絶命の趙子龍(ちょうしりゅう)。そこに師匠が倚天(いてん)剣と青釭(せいこう)剣を携え助けに来る。師匠はやはり父の弟弟子、李全(りぜん)だったのだ。李全は、高則が繰り出してくる様々な遣い手たちを次々となぎ倒していき、追い詰められた高則は子龍に1対1の決闘を申し込む。戦う前に李全から教えを受けた子龍は…。

08月23日(火)
第5話 墓前の三つ巴

来なければ父母の墓を荒らすと山賊に脅された趙子龍(ちょうしりゅう)は苦悩する。そんな子龍の態度にしびれを切らせた柳慎(りゅうしん)は1人で山賊のもとへ乗り込む。それを知った子龍は青釭(せいこう)剣を師に託し、父母の墓へ向かう。策を講じて山賊の2番目の頭目、姜峰(きょうほう)を人質に取ることに成功した子龍だが、そこに高則(こうそく)から援軍として送りこまれた官兵がやって来る。

08月22日(月)
第4話 虎牙(こが)山の山賊

趙子龍(ちょうしりゅう)の教え子が鉄面侠(てつめんきょう)の面を持ち出して、山賊に捕まってしまう。家を飛び出した夏侯軽衣(かこうけいい)が、そこに通りかかり、見事な武芸で山賊を追い払い子供を救け出す。柳擎児(りゅうけいじ)が町に「明日 趙家(ちょうか)村へ来なければ父母の墓を掘り起こす」と書かれた鉄面侠の人相書きが貼られていることを子龍に知らせに来る。それを聞いた子龍は…。

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