三国志 ~趙雲伝~

毎週曜 あさ9:30~放送全59話 日本語吹替版

これまでの放送

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09月02日(金)
第13話 捕らわれた軽衣(けいい)

董卓(とうたく)が都を長安(ちょうあん)に移すと同盟軍は急速に分裂していった。それに不満を抱く高則(こうそく)は夏侯傑(かこうけつ)に再び真定(しんてい)県の県令に任ぜられる。内臓を傷めた柳慎(りゅうしん)は名医、華佗(かだ)の荒療治で快方に向かった。山賊の寨に、趙子龍(ちょうしりゅう)と夏侯軽衣(かこうけいい)の仲を記した矢文が打ち込まれる。早速、山賊の頭目、杜厥(とけつ)は軽衣をさらい寨の牢に閉じ込めた。その知らせを聞いた高則と耿純(こうじゅん)は…。

09月01日(木)
第12話 山賊の宿

山賊に殺されそうになった柳慎(りゅうしん)を危機一髪のところで救い出したのは夏侯軽衣(かこうけいい)だった。山賊のもとに残された李飛燕(りひえん)を救うために、趙子龍(ちょうしりゅう)は単身、山賊の根城である宿へと向かう。同じ頃、旅の途中、山賊の宿に迷い込んでしまった公孫宝月(こうそんほうげつ)も山賊の魔の手に落ちる。子龍も罠にはまって捕らえられ、3人は山賊の寨に運ばれるが…。

08月31日(水)
第11話 汜水関(しすいかん)の攻防

汜水関の反董卓(とうたく)軍の前に呂布(りょふ)が現れる。圧倒的な強さで敵を次々と打ち倒していく呂布に張飛(ちょうひ)が襲い掛かる。さらに関羽(かんう)、劉備(りゅうび)も攻撃に加わり、さすがの呂布も退却していった。虎牙(こが)山の山賊に李飛燕(りひえん)がさらわれ、柳慎(りゅうしん)は、単身で飛燕を助けに向かう。山賊たちに袋叩きにされながらも、一旦は形勢を逆転した柳慎だったが…。

08月30日(火)
第10話 楽毅(がくき)百戦術

真定(しんてい)県へと戻る道すがら、夏侯軽衣(かこうけいい)は趙子龍(ちょうしりゅう)に、自分は高則(こうそく)の許婚で、常山(じょうざん)太守、夏侯傑(かこうけつ)の娘であると打ち明ける。反董卓(とうたく)を掲げる諸侯が同盟を組み立ち上がり、華雄(かゆう)の率いる董卓軍と汜水関(しすいかん)で激突する。帰ってきて修行に励む子龍に李全(りぜん)は自分の師匠から受け継いだ兵法の天才、楽毅(がくき)が記した兵法書「楽毅百戦術」の上巻を与えた。

08月29日(月)
第9話 子龍(しりゅう)、都へ

3人の師に勝った趙子龍(ちょうしりゅう)は、李全(りぜん)から都に行くことを許される。世間を知らない子龍を案じ、李全は夏侯軽衣(かこうけいい)を目付役として同行させる。洛陽(らくよう)に到着した子龍たちは、董卓(とうたく)の配下が民を虐げる姿を目にする。子龍は捕われている民を救い、董卓を討とうと董卓の屋敷に忍び込むが、呂布(りょふ)が現れ、その武芸の前に子龍は追い込まれていく。

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