園児のテウンがジュンスとは知らず、テウンに愛情を注ぐジヨン。テウンも優しいジヨンのことが大好きだ。ある日、創立記念の品を渡すためギスクに電話をかけたサンヒョクは、ジヨンがソウルに戻ってきたと知り…。
出世したサンヒョクの噂はシン会長の耳に入り、ウンジャはサンヒョクを家に呼び戻そうと言う。ギョンシンは後継者の座をサンヒョクに奪われないか心配する。一方、ジヨンはソウルの英語幼稚園で働くことになり…。
4年後、釜山の保育園で働いていたジヨンは、園児を虐待する園長と口論になり、クビになる。一方、サンヒョクは化粧品業界で大成功を収めていた。そしてシン家ではジヨンの産んだジュンスがテウンの名ですくすく育っていた。
ジヨンのアドバイスを受け、テレビの通販番組で商品を売ることになったサンヒョク。ジヨンがデザインした容器の化粧品も出来上がり、いよいよ放送時間を迎える。しかし深夜枠だからか、売上が全く伸びず…。
市場調査のためにギスクの化粧品店を訪れたサンヒョク。ギスクはデザインが得意な姪がいることを話す。ジヨンのデザインのサンプルを見たサンヒョクは、ジヨンに化粧品の容器のデザインを依頼しようと考える。