スニのところへ謝罪しに来たソギョン。スニは、ソンジュンが結論を出すまで見守ろうとしてきたこと、そして、嘘がつけないソギョンに対し、自分がソギョンに抱いている感情を伝える。すると、ソギョンは目に涙を浮かべる。
ソギョンはヨンソンに、ソンジュンには既に「結婚できない」と伝えていたことを打ち明ける。ソンジュンの立場を察したヨンソンは、そんなソギョンに納得しかねるが、ちょうどその時、ソンジュンから電話がかかってくる。
ジニョンが骨髄を採取した日を確かめたヨンソンは、ドナーがジニョンであると確信する。ジニョンとヨンソンは、ソギョンには黙っていることにするが、事情を知らないソンジュンが、ドナーが誰なのかソギョンに話してしまう。
ソギョンは、ウンビに骨髄を提供した人がジニョンとは知らずに感謝の手紙を書く。ある日カフェにいたヨンソンは、ハヨンに出くわす。ウンビの移植日を知っていたハヨンは、ウンビに骨髄を提供したのはジニョンだと言い出す。
ソンジュンは、自分はウンビにもソギョンにも何もしてやれないのではないかという気持ちに苛まれていた。一方、ジニョンは周囲に嘘をつき、移植のための入院をする。こうして、ウンビへの骨髄投与は無事に終わるが…。