ソギョンはジノクをカフェに呼び出し、ジノクを侮辱する。いくらジノクを責めても苦しみから逃れられないソギョンは、とうとう真実をジニョンに打ち明ける。ジニョンは、ソギョンの存在自体がありがたいことだと言って慰める。
ヨンソンとジノクの言い争いを、部屋の外で立ち聞きしてしまったソギョン。ジノクが実の母だと知って大きなショックを受ける。さらに、父親が誰なのかも知ったソギョンは、ジノクを激しく軽蔑して罵り、外へ飛び出す。
ハヨンが、ソギョンが選んだ家具に文句をつけたと知ったジニョンは、ソギョンの元へ急ぎ、優しく励ます。一方、ジョンヨンは、ソンジュンがユンジェやソギョンのことを自分よりも優先していることに不満を募らせる。
絵を描く道具を買ってきたジノク。ヨンソンは、工房で絵を描くのは許さないと一蹴する。一方、ハヨンから指定された家具店に出かけたソギョンだったが、とてもまかなえる金額のものではないことを知り、格差を痛感する。
ジノクがやって来て数日が過ぎていた。ヨンソンに冷たくされても明るく振る舞うジノクに、ソギョンは同情する。そんなある日、ソギョンの帰りを待ち構えていたスジンが、突然ソギョンの頬を殴る。それを目撃したジノクは…。