母親の家で行方不明の乳児を捜すチラシを見つけたヒョンスは、同じチラシが黄金韓医院にもあることを知って不思議に思う。一方下着の専門店で働き始めたジェニは、他社の株に関する極秘資料を持ってボッキと接触していたが…
セランはヒョンスにお金を渡して、仕事を辞めて黄金韓医院を出て行くよう告げる。しかしヒョンスが拒否したので嫌がらせをするようになり…そんな中ソジュンは、ヒョンスに対する想いが命の恩人に対するものではなく、一人の女性として好意を持っていることに気付く。
自殺を図ろうとしたジュナを守るため、セランはヒョンスに冷たく接するようになる。突然態度が変わったセランを目の当たりにして、ヒョンスは戸惑いを隠せない。一方スホの愛人だったヨンインは、ギョンホが死んだ後から再びスホと連絡を取り始める。
ヒョンスの持つ機密資料を盗んだのはジュナだった。犯行現場を映した隠しカメラの映像を見たソジュンは怒りが限界に達して、仕事以外では会わないようにしようとジュナに告げる。それを聞いたジュナはショックを受け、薬を大量に飲んで自殺を図ろうとするが…
ヒョンスの持つ機密資料がなくなったので、会長やセランはヒョンスが犯人だと疑う。そんな中ジュナは上流階級のパーティの最中にヒョンスを呼び出し、仲間の目の前でプールに付き落とす。それを偶然見たソジュンは水恐怖症にも関わらず、ヒョンスを助けるためにプールに入って行く。