DNA鑑定書は偽物だと言い張るボッキに対して、ヒョンスは騙されたフリをする。そんな中セランは、過去にヨンインがスホの愛人だったことを偶然耳にする。スホとは初対面だと顔色を変えずにウソをつくヨンインを見てセランは…
ヒョンスがセランの実の娘であることを隠していたジュナは、全てをソジュンに正直に打ち明ける。一方セランとヨンインの親子関係が成立しないというDNA鑑定書を受け取ったヒョンスは、それを持ってボッキを訪ねる。
ヒョンスの母親であるイ・ドファとセランの子どもを誘拐したウ・スンジョンは同一人物だった。血は繋がっていなくても愛していた母親が誘拐犯だったので、ヒョンスは母親を憎み始める。そして全ての黒幕であるボッキに対する復讐を誓う。
JBグループの長女になったヨンインとスホを結婚させようとボッキは悪知恵を働かせる。ヨンインはその気だかスホは全く関心がない。一方ヒョンスは母親に会いに行き、ウ・スンジョンという女性を知っているかと問いただす。
母親がセランの子どもを誘拐した犯人かもしれないと考えたヒョンスは、ウ・スンジョンという人物について調べ始める。そんな中ジュナがヒョンスを訪ねて来て、セランの実の娘はヒョンスだと告げる。それを聞いたヒョンスは…