ヒョンスは水墨画教室で、ジュナの母親であるセランと親しくなる。セランの事務所でケーキを食べたヒョンスは、過去にブランドマネージャーをしていた経験を生かして味に対するアドバイスをする。そんな中、ボッキとジェニは秘密裏に契約書を交わしてヒョンスに避妊薬を飲ませていることを口外しないと約束する。
胸やけをつわりと勘違いしたヒョンスは、妊娠検査薬で検査してみるが陰性反応が出たためショックを隠せない。一方ジェニはボッキが栄養剤と偽って避妊薬をヒョンスに飲ませている証拠を掴み、直接ボッキに突き付ける。
外出した帰り道に車のタイヤがパンクして立ち往生していたヒョンスを、偶然通りかかったソジュンが助けて2人は徐々に親しくなっていく。そんな中ヒョンスは薬局でたまたま避妊薬を目にするが、日頃飲んでいる栄養剤と瓜二つなのが気になって…
ボッキがヒョンスに栄養剤と偽って避妊薬を飲ませている事を知ったジェニは、ボッキに真相を問い詰めるがごまかされてしまう。一方ヒョンスが作ったおこわを偶然口にしたソジュンは、幼い頃母親に作ってもらったおこわを思い出す。
不妊治療クリニックからヒョンス宛てに予約確認の電話がかかってくる。それを知ったジェニはヒョンスが避妊薬を飲むのはおかしいと考え、薬を準備したボッキを疑い始める。そんな中ジェニの父親の会社が倒産の危機に陥るが、実はそれを先導していたのはボッキだった。