テソン醤油の食品偽装問題が再燃し、スンリはソリャンに集まった人たちから心ない仕打ちを受ける。騒動の収拾を任されたソヌが記者会見を開き、スンリはその場に呼び出されるのだが…。取り逃がしたカメラマンを捜していたミンチョルが手がかりをつかみ、ホンジュたちはおびき出す計画を立てる。
ドンチョンはスンリの解雇を延期し、再調査の結果が出るまでソリャンのメニュー開発を任せることに。チョンシルと一緒にソリャンを訪れたヨンソンは、辞めたはずのスンリが働く姿を目にする。スンリが復帰していたことを知ったヨンソンは怒りを抑えられず、声を荒げて店を辞めるよう警告する。
酔っ払って帰宅したソヌは、ジェギョンとヨンソンに日頃の不満をぶつける姿を、ドンチョンに見られてしまう。一方、チョンシルの入院を知ったスンリは、漬物を持って見舞いに行く。ある日、ドンチョンが自宅で立ちくらみを起こす。ドンチョンが薬を服用していることを知ったソヌは、その薬を調べ…。
懲戒委員会で充分な弁明をさせてもらえなかったスンリは、解雇を告げられ、会社から追い出されてしまう。その頃、チョンシルは、ジェギョンに贈った子宝に恵まれる下着と、漢方薬が捨てられているのを見つける。しかしジェギョンやヨンソンと口論になったうえ、ソヌにまで責められてしまい…。
ドンチョンは、異物混入騒動にジェギョンが関わっていたと知り、怒りを爆発させてジェギョンに謹慎を命じる。一方、スンリはドンチョンの承諾を得て、901Fの開発に関わることになる。しかし、ソヌの策略により901Fの情報を他社に売ろうとしたという産業スパイの容疑をかけられる。